令和6年度日誌

6年生 戦争体験講和

今日、6年生を対象に地域にお住まいの市川様にご来校いただき、

戦争体験講和をしていただきました。

 

紙芝居で、実際に市川様が体験された戦争時のことについてお話いただきました。

防空壕にいるときに、焼夷弾のかけらが当たる音がして怖かったことや、

いつ空襲警報が鳴るかわからなかったため、洋服のままで寝ていたこと、

立川の南側よりも北側の方が被害が大きかったことなど、

実際に体験したことを、伝えてくださいました。

 

子供たちは、戦争の恐ろしさや、

たくさんの人を悲しませる戦争は二度と起こってほしくないなど、

市川さんのお話を聞いて、感想をもっていました。

 

貴重なお話をしてくださった市川様、ありがとうございました。