令和6年度日誌

3年生 道徳 「電話のおじき」

3年生の道徳で、「電話のおじき」という教材を学習しました。

姿が見えなくても、相手の立場に立ち、心のこもった接し方をするおばあちゃんの姿から、

「礼儀が正しいこと」とはどのようなことかを考えたり、

おばあちゃんのように電話をすると、相手も自分もどのような気持ちになるか考えたりしながら、

グループで意見を共有しました。

 

子どもたちは、

「気持ちを込めると相手も自分もいい気持ちになる」

「誰にでも礼儀正しくしたい」など

自分ごととしてとらえ、考えることができました。

この学習を通して、これからの自分の行動を、

どうしていけばよいか考えるきっかけになってほしいです。