令和6年度日誌

5年生 陶芸作品の下絵付け

一学期の始めに、5年生の図工で『水の流れのように』という題材に取り組みました。

信楽粘土を使って、水の流れを意識した作品をつくりました。

今回の授業では、一ヶ月ほど乾燥させ、素焼きをした作品に、

陶芸用の絵の具を使って下絵付けをしました。

その後、釉薬をかけて、

水の流れを表現するための、カレットガラスを入れました。

 

カレットガラスを入れた作品は、

この後、本焼きをします。

ガラスが溶けて、どのような仕上がりになるのかは、

できてからのお楽しみです。

素敵な作品が完成するのを楽しみにしています。