令和6年度日誌

あおぞら学級 道徳「きいろいベンチ」

今日、あおぞら学級の低学年では、道徳の授業で

「きいろいベンチ」という教材に取り組みました。

 

まず、みんなで使うものや場所を、どんな気持ちで使っているか考えました。

その後、登場人物の2人が、ベンチの上に土足で登って遊んでいる場面や、

そのベンチに座って、服が汚れてしまった人を見た場面について、

登場人物になったつもりで、気持ちを考えました。

 

「どうしよう」「やっちゃった」「きっと、怒られる」など、

児童から、やってしまった行動を後悔する意見が出ました。

 

「では、どうやって遊べばよかったのか」を、グループになって考え、全体で共有しました。

「他の人が、嫌な気持ちにならないように使う」など、みんなが使うものや場所について

自分はどのように使えばよいのかを考えることができました。