令和6年度日誌

12月 避難訓練

今日は、昼休みに大きな地震が発生したという想定で、避難訓練を行いました。

今までは、教室にいるときに地震や火事が起こる想定でしたが、

今日は、どこにいても、自分の身は自分で守ることができるように意識して取り組みました。

 

避難訓練の放送が入ると、

校庭で遊んでいた子は、中央に集まり身の安全を確保しました。

廊下にいた子は、その場にしゃがみ、頭も守る体勢を取りました。

教室などにいた子は、いつものように机にもぐり、地震が収まるまで待ちました。

 

児童一人一人が、どうすれば自分の命を守れるのかをよく考えて、行動することができました。

災害はいつ起こるか分かりません。

避難訓練を通して、状況判断を適切にし、どのように避難すればよいか、

自分で考えて行動できるようになってほしいと思います。