令和6年度日誌

5年生 社会「これからの食料生産」

今日は5年生で、社会科の研究授業がありました。

今日の学習では、国内の食料生産を発展させていくためには、どうしていけばよいのかを

自分が生産者の立場になったつもりで考えました。

その考えを、友達と共有して、グルーピングしながら整理し、

自分の考えを深める姿が見られました。

 

研究授業後の協議会では、

元聖徳大学大学院教職研究科 教授の廣嶋憲一郎先生に

社会科の「見方・考え方を意識した授業づくり」のポイントをご指導いただきました。

今後も、問題解決的な授業実践を通して、

子どもたちの思考力・判断力・表現力の育成を目指していきます。