日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2450 (2022.1.31)

校長日誌 錦町の空から NO2450 (2022.1.31)

239万アクセスに到達しました。記念に小山先生の生け花を。


さて、今日の給食です。今日私は人間ドックのためお休みをいただいています。そのため、給食の写真がないことをお許しください。

今日の給食メニュー:チキンピラフ、ポテトオムレツ(ケチャップ)、ワンタンスープ、牛乳


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2449 (2022.1.31)

校長日誌 錦町の空から NO2449 (2022.1.31)


学芸会の思い出

コロナ禍は、収束の様相を見せません。学校では、引き続き、「あいてますか」の合言葉で感染症予防に努めていきます。
 さて、このコロナ禍なので保護者や地域の皆さんに掲示物は見ていただけません。
 今日は2年生の学芸会の思い出の絵を紹介します。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2448 (2022.1.30)

校長日誌 錦町の空から NO2448 (2022.1.30)

ユニセフ募金②

毎朝各クラスで集めた募金を職員室前に持参して、担当の先生からねぎらいを言葉をもらいます。

集まった数はなかなかです。額はどうなるか?

募金箱は?・・・みんな手作りです。

何で手作り?それはもちろん、SDGsだからです。
言葉に注目。「世界の子供たちのために」「すべての子供たちに幸せを」。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2447 (2022.1.29)

校長日誌 錦町の空から NO2447 (2022.1.29)

昨日、本日と、私が所属する小学校英語団体の全国大会が立川を本拠地に開催されました。
本来なら、昨年度の1月に行われるはずであった全国大会が1年延期となり、今年の1月末に開催されたのです。実に2年越しの大会です。この日のため、チームで準備してきたので、終了してほっとしています。(朝7時半に三小に出勤して、終了してオンライン配信会場のリスルホールを退出したのは、6時近くでした。)
最近土日にHPのアップができなかったのは、こういうわけもあったのです。というわけで、少しずつまた積み重ねていきたいと思います。

ユニセフ募金

恒例のユニセフ募金が先週3日間行われました。例年なら、代表委員会の子供たちが北門や南門に立って、募金を呼びかけるところですが、折からの感染症拡大を受けて、代表委員が各クラスを回って、袋に入れられた募金を集めて、それを集約することにしました。

「バケツ」「水」と「ユニセフ」というと、ユニセフの動画、「水を汲みに行く少女」が想起されますが、その通りです。コロナ禍前は、全校でユニセフ集会を行い、動画を見て、世界中に安全な水がなくて困っている(水汲みのため学校に行けないで困っている)、接種を受けられないため亡くなる、等々の状況を把握しました。
今年は集会もできないため、代表委員会が各クラスに「ユニセフの動画」の存在を知らせ、それを各クラスで視聴し、そこから、代表委員の発案で「実際に水汲み体験をしてみたらどうか」「少しでもいいから重い水を運ぶ体験をした方が、ユニセフ募金の意義がみんなに伝わるのでは?」と考え、その結果、バケツにペットボトルに入れた水を入れて、希望者に持ってもらう、という活動をしたのです。(なぜペットボトルかというと、「水を一杯に入れると、バケツから水がこぼれる、こぼす可能性が高い」との指摘を受けた子供たちが、「では、ペットボトルに水を入れたら、こぼれないで済むのでは?」と発想して実現したのです。)

各クラスで募金を集める代表委員。(バケツ運び体験も同時進行)
意欲的に活動している代表委員です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2446 (2022.1.28)

校長日誌 錦町の空から NO2446 (2022.1.28)

今日の給食

 今日は出張のため、給食の写真はありません。メニューのみ紹介します。

 今日の給食メニュー:
豚キムチのご飯、豆アジの南蛮漬け、ワンタンスープ、牛乳

 美味しゅうございました。

※南蛮漬け:スペインやポルトガルは、南蛮と呼ばれていました。これらの国に、挙げた魚を酢漬けにする料理があり、そこから酢につける料理を南蛮漬けと呼ぶようになったのです。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2445 (20222.1.28)

校長日誌 錦町の空から NO2445 (2022.1.28)

錦町アート:作品入れ替え

 来年度から教科化され、本格実施となる「立川市民科」。その市民科の一環として、三小の子供たちの図工作品を地域(の店舗)に飾らさせていただく「錦町アート(仮称)」が2学期の途中から開始しました。当初は、図工専科の先生と管理職で地域回りをして店舗の皆様とやりとりしましたが、いよいよ子供たちが本格参戦です。
 この「錦町アート」は、来年度の6年生が学校の代表として取り組むのですが、その来年度の6年生、つまり現5年生が6年生の0(ゼロ)学期ともいうべき5年生3学期から本格始動したのです。
 今回は、2学期から展示させていただいていた図工作品を入れ替えに行きました。
 紹介するのは、錦町の不動産やさんの「アスクプラン」。
 5年生2名が(自分の)新しい作品を持参しました。

 学校の代表なので、展示していただく作品は、3年生~6年生ですが、今回は自分たちの作品を持参。

「アスクプラン」さんでは、店頭の一番目立つ場所に置いてくださっています。
 飾った後、外から見て、展示の仕方がどうか、確認する5年生。「アスクプラン」の店主さんは、「どうですか?見て、置き方を変えた方が良ければ、変えましょう。」と子供たちに声をかけてくださいました。

不動産広告の下の目立つ場所にこのように置かせていただきました。

自分たちの作品について、自分たちの思いを「アスクプラン」さんに伝える5年生。
他学年の作品を持参する際には、その子供たちに作品への思いをヒアリングしてから、持参します。
こんなやりとりも、地域の皆さんとのコミュニケーションとなりますね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2443 (20222.1.27)

校長日誌 錦町の空から NO2443 (2022.1.27)

1月生活目標は・・・

 もうすぐ1月が終わろうとしていますが、1月の生活目標は「自分からあいさつをしよう」。このことについて、生活指導部の先生がオンライン朝会で話をしました。

「おはようございます。今日は1月の生活目標についてお話をします。1月の生活目標は『自分からあいさつをしよう』です。『どんな一日』という絵本を紹介します。(※絵本を読む)・・・皆さん、今日は朝『おはよう』という言葉を何回言いましたか?『おはよう』という言葉に限らず、『こんにちは』『ありがとう』『さようなら』という言葉は、人と人をつなげます。にっこりさせます。」

この後、生活指導の先生(実は保健室の先生)は、今月の保健目標についても話しました。
「今月の保健目標は、『かぜの予防をしよう』私たちができる『あいてますか』を行っていきましょう。マスクのつけ方で注意をしてください。鼻マスクと言われている花を出したままのマスクは、マスクをしていないのと同じになります。必ず鼻をおおってマスクをしましょう。」

※鼻マスクだとコロナ陽性の人が身近にいた場合は、「濃厚接触者」と判定されるようです。学校でもご家庭でも声をかけていきたいですね。

苦笑い 校長日誌 錦町の空から NO2442 (2022.1.26)

校長日誌 錦町の空から NO2442 (2022.1.26)

今日の給食

今日の給食メニュー:

麻婆豆腐うどん、トック入りわかめスープ、スイートスプリング、牛乳

美味しゅうございました。

※トック入りわかめスープ:トックは、韓国のお餅です。もち米ではなく、普通のお米(うるち米)で作ることが多いです。棒のような形のトックをコチュジャン等で煮たものがトッポギです、日本でも人気が出ました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2441 (2022.1.26)

校長日誌 錦町の空から NO2441 (2022.1.26)

校区連合音楽会⑤

 校区連音のトリは七小。七小は、「レイダース・マーチ」と「 We Will Rock You」の2曲。

人数の少なさを感じられないほどの迫力ある演奏でした。

2階席から鑑賞する三小の6年生。ディスタンスをとって、ゆとりをもって着座。
3校とも鑑賞態度は素晴らしかったです。
互いの演奏を聴いて、触発されたのではないでしょうか?

最後に七小の校長先生が言葉を述べて、校区連合音楽会は終了しました。
今回三中は、感染予防のため、参加を見合わせましたが、来年はぜひとも4校が参集して、互いの演奏(とうまくいけば合唱も)を聞きあうような連音になればよいですね。