日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1543 (2020.10.11)

校長日誌 錦町の空から NO1543 (2020.10.11)

 分散運動会(高学年の部)①

応援合戦、紅組の応援。

白組の応援。中学年同様、応援団は声を張り上げ、応援席は拍手のみで応援。

紅白エール交換。団長と団員のカッコよさ抜群。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1542 (2020.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO1542 (2020.10.10)

 三小美術館

 今気づいたのですが、今日10月10日は、かつての体育日。10月10日は、晴れの特異日のはずですが、今日は大雨。特異日とはいえ、あくまでも統計的なものなので、こんなことは当然ありますね。
 さて、今三小の渡り廊下では、三小美術館が開催中です。

画廊「渡り廊下」。殺風景になりがちな、渡り廊下がぱあっと明るくなります。

足元には、工作、「宝箱」。子供たちの力作が疲れて渡り廊下を歩く私を元気づけてくれます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1541 (2020.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO1541 (2020.10.10)

 異常気象?

 今、外は大雨。今日は市内でいくつかの学校が運動会となっていますが、さすがに延期でしょうか。(明日は晴天の予報だからよかった。)
 昨日の夜、ローマの日本人学校に派遣されていた先生のお話を聞く機会がありました。
 「ローマと東京の気候は似ていて、ローマにも四季があるのですが、最近は東京と同様で、異常気象。以前は真夏でも木陰に入れば、すうっとしたのですが、今は、どこでも蒸し暑い。その蒸し暑さが、ずっと続いて、ある時急に秋がやってくる、という感じです。」
 こんなことをおっしゃっていました。
 四季があり、その季節の変わり目があいまいなのが、日本らしさだと思っていましたが、どうも変わってきたようです。
 異常気象という言葉も、この気候が続けば、異常というより、通常になるわけで、このまま「日本には四季がある」という概念が変わってくるのでしょうか?
 いずれにしろ、さすがの暑がり(というより極端な暑がり)の私も今日は長袖を着ています。
(一昨日、昨日とスーツを着ていたら、半袖を着た若手の先生が「校長先生、スーツなんですね。」と言っていました。今週の初めは、私も半袖シャツだったのに、急にスーツになって、「校長先生と僕たちは同じ半袖連盟だったと思っていたのに」という連盟脱退の寂しさを感じたのでしょう。)連盟を脱退したわけでないということで、「実は、一昔前、クールビズの一環で総理大臣が半袖半ズボンのスーツを着ていたことがあったんだけど、もし、そのクールビズが成功していたら、私も半袖半ズボンスーツを着たいんだけど、すぐに破綻してしまったから、残念だけど、普通のスーツなんだよ。」と話したら、若手の先生は納得(?)していました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1540 (2020.10.9)

校長日誌 錦町の空から NO1540 (2020.10.9)

 今日の給食

 またも台風。14号という数は例年と比べ、さほど多くなのかもしれませんが、最近の頻繁な数には困ったものです。初めは小さな勢力だったのに、海水温が高いということで(!)、勢力が大きくなっています。
 おかげでここ数日子供たちは外遊びができません。来週は晴天を!
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
赤米御飯、鮭の味噌焼き、カロテンサラダ、かき玉汁、牛乳

 美味しゅうございました。

10日は「目の愛護デー」で、目の健康に良い働きをするビタミンA(人参、カボチャ、ほうれん草)、ビタミンB群(マイタケ)、アスタキサンチン(鮭)、アントシアニン(赤米)を含む献立です。