日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2039 (2021.3.9)

校長日誌 錦町の空から NO2039 (2021.6.14)


先日のバケツ稲の後の図。これだけそろうと壮観ですね。

とうとう関東地方も梅雨入りしました。ここ10年で一番遅い梅雨入りとのこと。
ジトジト降り続く陰性の梅雨ではなく、パッと降って、パッと晴れる陽性の梅雨であれば、子供たちの外遊びや校庭体育も確保できると思いますが、果たして・・・。

さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
豚キムチご飯、煮ギスのから揚げ、トック入りわかめスープ、豆乳杏仁フルーツ

おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2038 (2021.6.14)

校長日誌 錦町の空から NO2038 (2021.6.14)

羽ばたく三小産蝶・トンボ

 3年生が育ててきた蝶とトンボが羽化して一斉に羽ばたき始めました。

モンシロチョウが羽化。写真がピンボケですみません。錦町に羽ばたいていきました。

ギンヤンマは、やはり大きい。この成虫たちがまた卵を三小プールに産んでくれて、またヤゴを救出して・・・錦町で羽ばたくのが楽しみですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2037 (2021.6.13)

校長日誌 錦町の空から NO2037 (2021.6.13)

科学センター開校式

 昨日、土曜日の10時から「科学センター」の開校式が行われました。
 今年は、なんと過去最高の269名の子供たちが科学センターに参加しました。(コースも「ベーシックコース」と「アドバンスコース」に分かれました。
 
 開校式の様子です。開校式は参加者の子供たちがそれぞれ家庭でクロームブックのmeetで視聴しました。(コロナ禍のスタンダードですね。)
 まず、教育長の挨拶。
 教育長は、教育長室から、児童生徒のアート作品をバックに挨拶。
 「STEAM」教育について触れ「科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念」であることを踏まえ、科学センターでは柔らか頭(アート精神)をもって、実験・体験を通して、自分なりの味方考え方をもってほしい」と子供たちに訴えました。

 


続いて、科学センター長(第八小校長)がメッセージを子供たちに届けました。

3つの心、「好奇心」「冒険心」と「学びの心」を大切にして科学センターを楽しんでほしい、と訴えてくれました。

いよいよスタートです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2036 (2021.6.12)

校長日誌 錦町の空から NO2036 (2021.6.12)

 さんさんクラブ始動

 緊急事態宣言が発令され、さらに延長されてのびのびになっていた「さんさんクラブ」がいよいよ始動します。
 本日9時から受付がスタート。1年生の保護者の皆さんがスタートを待ちかねたようにたくさん受付をしてくださいました。

緊急事態宣言が20日に予定通り解除されたら、すぐに第一回が開催されます。
ちなみに、第一回は「凧揚げ」だそうですよ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2035 (2021.6.12)

校長日誌 錦町の空から NO2035 (2021.6.12)

 錦町青少健

 昨日の夜(18:30~19:45)に、三小の家庭科室にて「錦町青少健」が開催されました。短時間でしたが、初めに総会、続いて各団体からの情報提供がありました。

総会の様子。議長は委員長も副委員長もみな本校の学校運営協議会委員です。錦町も本校も地域の皆様に支えられていることを実感。

各団体からの情報提供。青少健委員長から報告がありました。
三小からは、コロナ禍での学校行事と、「錦町アート」について報告させていただきました。

コロナ禍で地域行事が軒並み中止延期となっていますが、今年も錦町は様々な方々、団体が子供たちを見守ってくださいます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2034 (2021.6.11)

校長日誌 錦町の空から NO2034 (2021.6.11)

今日の給食

今日の給食メニュー:
ご飯、イワシのかば焼き、豆豚汁、河内晩柑、牛乳

美味しゅうございました。

※イワシのかば焼き:かば焼きとは、しょうゆやみりんなどを合わせたたれをつけて焼いた料理のことです。かば焼きという名称は、うなぎなどを開かずに串にさして丸焼きにしていた形が、「ガマの穂」に似ていたからという説、焼きあがったかば焼きの色や形が「カバノキ」に似ていたからという説などがあります。カバノキというと、宮澤賢治の「土神と狐」を思い出します。

※河内晩柑(かわちばんかん)は、柑橘系の果物です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2033 (2021.6.11)

校長日誌 錦町の空から NO2033 (2021.6.11)

 田植え

 まだ梅雨入りしていませんが、三小の田植えの時期となりました。
 一昨日(6月9日)のこと。5年生がバケツ稲の田植えに取り組ました。
 講師は、例年通り地域の皆さん。 
 初めに、安協の芳賀さんが手順を説明してくださいました。 


その後すぐにバケツへの土入れ。土も、培養土をまず入れて、その後黒土を入れます。


最後に、水と肥料を入れて、下準備はおしまい。

いよいよ田植え。稲をバケツの中の泥の中に力強く植えます。

全員分田植えが終わったら、場所を移して、終了。

校長日誌 錦町の空から NO2031 (2021.6.10)

校長日誌 錦町の空から NO2031 (2021.6.10)

廊下環境

 三小は渡り廊下が長く、殺風景になりがちです。その渡り廊下に新年度になって子供たちの作品が飾り付けられました。子供のアートには力があります。渡り廊下がぱあっと明るくなります。
 下は、南校舎から北校舎へ向かった3階の渡り廊下。

下は、同じく3階の渡り廊下ですが、北校舎から南校舎へ見た様子。


下は、2階の渡り廊下。

6月26日の土曜参観の際には、ぜひ子供たちのアート作品も見てください。