日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1429 (2020.8.12)

校長日誌 錦町の空から NO1429 (2020.8.12)

 1学期の活動から③


1年生の教室。図工で作った子供たちの作品をこうやって掲示すると、素敵なウォールアートですね。

2年生。シャボン玉で遊ぶ。授業を頑張ったご褒美。子供たちの素敵な笑顔が印象的。

高学年の「わんぱくタイム」。先生方に促されなくても、自分たちですすんで遊びを開始。本当はドッジボール、ドッジビー等のボールゲームをしたい子供たち。でも、三密を避ける遊びを自分たちで選んで、「どろけい」で遊んでいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1428 (2020.8.11)

校長日誌 錦町の空から NO1428 (2020.8.11)

 異文化理解③
(前号より)
 早速翌日から職員室にはえ取り紙が複数下げられました。
 すると、みるみるうちにはえ取り紙に蠅がべたべたと貼り付きました。
 見事なくらいの数の蠅です。私たち教員は皆「これで五月蠅い(うるさい)蠅から開放される」と胸をなで下ろしました。
 しかし、思いも寄らない言葉が私たちに寄せられました。その言葉を寄せたのは、当時のスペイン語の講師の一人です。
「なんてひどいことをするの?やめて。」
 真顔で私たちに抗議してきたのです。私たちは「???」でした。「なぜ?」「害虫であり、私たちの仕事の邪魔をする蠅を取り除いて何が悪いの?」と思ったのです。
 彼女は必死に私たちに訴えます。
「蠅だって、命があるの。こんな残酷なことは止めてください。」
 彼女の同僚のスペイン語講師が私たちに説明してくれました。(この講師は、日本語がペラペラでした。)
「彼女は、敬虔なクリスチャンなの。彼女にしてみると、あのはえ取り紙は残酷なの。」
 なるほど、と私たちは彼女の言い分を理解しました。でも、にっくき蠅を自分たちの手で排除したわけではないので、納得できていませんでした。
 同僚の講師の先生がさらに言葉を継ぎ足しました。
「彼女は、あなたたち、日本人学校の先生が大好きなの。良い先生ばかりだって、いつも言っているわ。その先生たちがこんな残酷なことをするのは耐えられない、って言っているわ。」 
 この言葉で私たちは納得せざるを得なくなりました。
 彼女は、子供たちが大好きで、子供たちからみんなから好かれている良い先生でした。そんな先生が、私たち日本人教師も認めてくれていて、認めているからこそ、私たちの行動を許せない、ということなのです。
 私たちはやむを得ず、はえ取り紙を取り外すこととしました。
 害虫といえど生物。命を大切にしなくてはいけない。・・・日本との違いを改めて痛感し、「郷に入っては郷に従う」ことが大切であると感じた出来事でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1427 (2020.8.11)

校長日誌 錦町の空から NO1427 (2020.8.11)

 異文化理解②
 今日も8時過ぎには気温30度を超えています。このままだと37度になるとのこと。体温を超えています。皆様、熱中症にお気をつけください。

(前号より続く)
 当時(今から二十数年前)のバルセロナ日本人学校の隣には、ヒューレットパッカードの工場がありました。というと、とても開けた場所にあるように思われるでしょうか。実は、バルセロナ日本人学校と言っても、実際にはバルセロナのお隣のサンクガットという町の外れにあり、日本人学校の廻りは、空き地。
 その空き地で、羊飼いさんが羊を連れて草を食ませていたのです。(のどかな風景。バルセロナと言う言葉とはほど遠い感じでした。)羊が始終草を食んでいると言うことは、羊さんの落とし物も多く、そのたくさんの落とし物のために、蠅が非常に多く発生していました。日本人学校の隣なので、その蠅は日本人学校にもやってきます。
 特に職員室はその空き地に面していたので、窓が少しでも開いていると、職員室に蠅がなだれ込み、職員室中蠅だらけ。仕事をしている私たちにまとわりついて、まさに「五月蠅い」状態でした。
 みんなでどうしようかと困っていると、西日本出身(この頃、北は北海道から南は九州まで都道府県の教員が集まっていました)の先生が「ようやく届いたっ!」ともってきたのは、何と「はえ取り紙」。職員室がどよめきました。
「よくやった!」「ありがとう!」
と同僚が口々に感謝の言葉をかけました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1426 (2020.8.11)

校長日誌 錦町の空から NO1426 (2020.8.11)

 異文化理解①

 毎日猛暑で、最高気温を更新している状況は、せっかくのお盆休みで家族で楽しく過ごせるときに、水を差しますね。(打ち水は必要ですが・・・)熱中症にお気をつけください。

 さて、突然ですが私はクイズ番組が好きです。特に、「東大王」はしばしば視聴します。感心するのは、東大王の皆さんの知識量。まあ、よくもこれだけ、それも幅広い分野について知識量があるなあ、と感嘆の声を上げることしばしば。まあ、陰の努力も半端ないんだろうなあ、とも思います。
 漢字の知識量もハンパありません。漢検1級の問題もいともたやすく答えてしまいます。いまさら彼らの漢字力を凌駕しようとは思いませんが、それでもネットなどで漢字クイズがあると、ついつい挑戦してしまいます。
 先日、ネットで「五月蠅い」の読みを問う問題がありました。
 もちろん、答えは「うるさい」。この漢字は言い当てて妙だなあと思います。
 その際、私はあることを思い出しました。それは、私がスペイン・バルセロナ日本人学校に教員として在籍していたときの思い出です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1425 (2020.8.10)

校長日誌 錦町の空から NO1425 (2020.8.10)

 1学期の活動から②

 今週は学校閉庁日です。教員は勤務していません。緊急連絡がある場合には、学校管理員がお話を聞きます。(土日祝日同様、教員が勤務していない場合には、学校管理員が執務しています。)学校管理員から管理職や市教委に連絡がいきます。
 さて、前日の続きです。

6年生の社会科の学習。学習のまとめを自分で行います。先生がまとめを板書して、それを写すだけでは残りません。自分で考えて、大切だと思うことを判断して、ノートに表現することが大切です。

6年生の体育。高跳びの学習。5年生も同時期に高跳びに取り組んでいます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1424 (2020.8.9)

校長日誌 錦町の空から NO1424 (2020.8.9)

 1学期の活動から①

 毎日猛暑が続きます。皆さん、体調はいかがですか?外に遊びに行く子供たちには、「遊びの途中に水分補給の休憩を入れるように」お声かけください。
 さて、今日も1学期の活動から紹介。


1年生の「音読発表会」。コロナがなかったら、保護者の皆さんにも聞いて(見て)もらえたのに・・・。子供たちも保護者の皆さんがいた方が意欲が増しただろうに・・・。

5年生の外国語の授業。電子辞書を使って、自分たちで調べる。国語辞書とともに電子辞書の活用も大切にしています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1423 (2020.8.8)

校長日誌 錦町の空から NO1423 (2020.8.8)

 読書タイム

 先週の水曜日の朝、「読書タイム」でした。8:25~8:35のわずか10分間ですが、毎週読書の時間を確保しています。

国民全体が読書離れ、と言われている中、時間を確保して読書に取り組むと、読書の習慣化につながると思います。

図書委員会の高学年による読み聞かせ。読み聞かせも読書の習慣化に寄与します。高学年児童の活躍の場にもなります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1422 (2020.8.7)

校長日誌 錦町の空から NO1422 (2020.8.7)

 終業式後②

 毎日暑い日が続きますね。まあ、雨が降り続くよりは暑い日の方がまだ良いのかもしれません。特に、雨がやんでようやく大雨被害を受けた地域の皆様は、浸水被害の怖さから逃れられるのかもしれません。でも、もしかして、被災地域の皆さんは、復旧が遅れてて、冷房が使えないのでしょうか。だとしたら、暑い方が良い、とも言えませんね。
 改めて大雨被災地の皆さんにお見舞い申し上げます。

 さて、終業式の後の様子を紹介します。

夏休みの宿題や、夏休みの生活について、丁寧に子供たちに説明しました。

終業式の日の定番、大掃除。4年生が1学期間お世話になった教室や廊下を丁寧に掃除していました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1421 (2020.8.6)

校長日誌 錦町の空から NO1421 (2020.8.6)

 終業式後

 終業式が終わった後は、昔ならすぐに下校。でも、今年は4時間授業の後、給食をとってから下校。変りました。(でも、来年度は通常通りに行いたい・・・。)
 さて、終業式後の様子です。

私が子供の頃(ロングロングアゴー、今は昔、昔々)は、名前を呼ばれ、先生の所に行くと、すっとあゆみを渡されるだけでした。(一言コメントがある程度でした。)今は違います。あゆみを渡すとき、先生から頑張ったこと、これからの課題などを一人ずつコメントしてもらいます。(保護者の皆さんには、個人面談でお伝えしました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1420 (2020.8.5))

校長日誌 錦町の空から NO1420 (2020.8.5)

 絶賛参上中

 今回もジャコウアゲハねたです。学期末になって成虫になった三小のジャコウアゲハ。今年は当たり年だったようです。次から次と成虫になって、三小を飛び回りました。換気のために空けてある窓から教室を訪問。しばらく教室を闊歩(飛んでいる場合も闊歩というのかなあ)して、しばらくして飛び去っていくことがあちこちであったようです。(英語教室は4匹のジャコウアゲハが同時に入ってきたこともあったとのこと。)
 こんな風景もありました。

気付かないと通り過ごしてしまいます。子供たちの作品と一体化していたのです。
こうなると芸術品ですね。
街中の三小でこんなに生き物を見ることができるなんて・・・。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1419 (2020.8.3)

校長日誌 錦町の空から NO1419 (2020.8.3)

 ご心配をおかけしました

 昨日(日曜日)からホームページが見られない状況でした。これは、市内の学校全部で共通だったようです。(私の所に、前副校長の宮當先生から「ホームページが開けないのですが、どうかしましたか?」との連絡がありました。)
 結局、技術的な問題だったようです。先ほど、副校長先生に保護者から「ホームページ、おかしいですね?」とのご指摘がありました。いつもご愛読されている皆様、ご心配をおかけしました。復活したので大丈夫です。
 明日からまた更新をしていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1418 (2020.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO1418 (2020.8.2)

 終業式②
(前号より)
 続いては、各学年の「1学期頑張ったこと」。今回は3年生が発表してくれました。

3年生は2クラス。(各クラス40名!)
クラス代表の二人は、ビデオ撮影のプレッシャーを感じさせない、堂々とした様子で自分が頑張ったことを発表していました。

校歌斉唱。今回は伴奏のみ。三小の子供たちは、「校歌斉唱」と言うと、大きな声で歌ってしまうので、今回は歌詞と校舎の絵と伴奏で、歌わないVersionとしました。

校歌が終わって、ここで終業式はいったん終了。続いて、夏休みの生活について、生活指導主任の先生からお話しをいただきました。合い言葉は「ちゃねこ」。「ちゃねこ」とは何か?お子さんから聞いてください。
最後に養護教諭(保健室)の先生のお話。
今大きな問題になっている感染者への差別の問題と世の中を支える多くの人たちへの感謝の気持ちについて丁寧に、わかりやすく話してくださいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1417 (2020.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO1417 (2020.8.2)

 終業式①

 7月31日。かつてないほど遅い1学期終業式。ちなみに、あちこちの区市町村の管理職に聞いたところ、今年度の夏休みは、長いところで例年通りで1ヶ月以上、短いところで2週間。立川市は、その中間といった感じです。中間と言ってもわずか3週間。子供たちにとっては、「あっという間の夏休み」ですね。
 さて、終業式の様子です。もちろん、体育館で全校が集まることはできないので、各学級でテレビによる終業式。

まずは校長講話。1学期の子供たちの頑張りの様子を、各学年の所見から拾い出して(もちろん、氏名がわからないようにして)取り上げ、どこがどう良いのかを伝えました。
史上最短の1学期でしたが、子供たちはそれぞれ頑張った様子がよくわかりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1416 (2020.8.1)

校長日誌 錦町の空から NO1416 (2020.8.1)

 梅雨明け

 朝のブログで梅雨明けがまだ、と書いたら、それを見ていたかのように、「梅雨明け宣言」が出ました。それとともに、猛暑。梅雨明け宣言を待っていたかのように、蝉が鳴き始めました。やはり、夏は暑くて夏、蝉が鳴いて夏。
 私は今日午前中三鷹の小学校で話合いをしました。来年度に控えた外国語の全国発表(東京大会)のための管理職による話合いです。ちなみに、この話合いに、立川市から3名の管理職が参加しました。
 帰宅して、午後は、ドッと疲れが出て、昼寝。
 今、ようやっと始動したところです。
 夏休み中も、校長日誌を地道に、コツコツと続けます。ご愛読を。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)

校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)
 
 蒙古襲来絵詞

 8月になりました。夏休みが始まりました。まだ梅雨は明けません。予報によれば、来週には梅雨明けとのこと。待ち遠しいですね。え?暑がりなのに、梅雨明けが楽しみ?確かに、梅雨明けすると、急に暑くなり、それはそれで困るのですが、さすがにこれだけ晴れ間が見えないと、大陽が恋しくなります。
 さて、今週の水曜日に6年生の社会科の授業で、元寇を取り上げていました。
 その際、担任の先生が子供たちに作業を指示し、一人の子供と廊下に出ました。
 何をするのかと思ったら、巻物のようなものを廊下にダーッと広げました。

おおっ!これは、竹崎季長の絵巻物!
このようなものが三小にあるとは!驚きました。
こういう絵巻物は、子供たちの興味関心を引きます。
私はこの場を後にしましたが、この後の授業が知的好奇心を喚起したことは間違いありません。

※済みません。今日はいつも通り4時半に起床して、5時にブログを打ったのですが、途中で猛烈な睡魔に襲われ、そのままにして寝てしまいました。というわけで書きかけの状態を読まれた方、失礼しました。たった今更新。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1414  (2020.7.31 )

校長日誌 錦町の空から NO1414 (2020.7.31)

 今日の給食

 とうとう1学期最後の日、終業式となりました。史上最短の1学期が終わります。わずか1ヶ月半の1学期。でも、中身は濃かった!我慢の1学期、辛抱の1学期、工夫の1学期、濃厚な1学期、そして前向きな1学期・・・。今学期は10人いたら10人がそれぞれの言葉で言い表す1学期になったことでしょう。
 さて、給食も7月31日までやっていたことは史上初めてでしょう。1学期、最後の給食です。

 今日の給食メニュー:
豚あんかけご飯、かき氷ブドウ味(お楽しみガリガリ君)

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1413 (2020.7.31)

校長日誌 錦町の空から NO1413 (2020.7.31)

 ジャコウアゲハ②

 今、三小には蝶々が舞っています。と思っていたら、理科の吉岡先生が「校長先生、ジャコウアゲハですよ。」と教えてくださったので、見に行くと、そこにはたくさんのジャコウアゲハがいました。
たった今成虫になったばかりのジャコウアゲハ。抜け殻がまだついています。

草むらの中にも。

同じジャコウアゲハなのに、形は同じでも、色合いなどが微妙に違うのですね。

このジャコウアゲハが今、三小の敷地内をひらひらと飛んでいます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1412 (2020.7.30)

校長日誌 錦町の空から NO1412 (2020.7.30)

 今日の給食
 
 今朝7時前に学校に到着。すると、玄関で生け花の小山先生とお会いしました。
 ということは・・・と思って校長室前を見ると、きれいな生け花が。小山先生はこんなに早朝に花を生けてくれていたのですね。
 明日が終業式、とお話しすると、小山先生は「あら、子供たちに見てもらうのも後2日ですね。」とおっしゃいました。私は「2日間でも子供たちの癒やしになればありがたいですし、その後も私たち教職員はずっと見続けますから。」と応えました。
子供たちや教職員の癒やし、校長室前生け花。

さて今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ジャージャー麵、中華コーンスープ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1411 (2020.7.30)

校長日誌 錦町の空から NO1411 (2020.7.30)

 緊急地震速報
 
 職員室で副校長先生と打ち合わせをしていたら、職員室で仕事をしていた全教員のスマホが絶叫しました。「緊急地震速報対応!」と。
 すぐさま副校長先生が全校放送。
「机の下に隠れなさい。しっかりと机の脚をもちなさい。」
 その間、私はテレビをつけ、ネットの情報を見ました。
 ネットよりも早かったのが、テレビです。
 当初関東地方全域に「地震に備えるように」との報道でしたが、すぐさま「気象庁が『関東地方に揺れは確認できなかった』との報道が追加されました。これをもって、机の下への避難は解除。その後再度テレビとネットで確認をしましたが、「震源は鳥島近海」と「揺れは観測できなかった」との報道でした。
 これをもって副校長先生が再度放送。
「速報がありましたが、揺れはありませんでした。安心してください。」
 結局机の下への避難も空振りでしたが、こういう空振りは大切な空振り。
 ちなみに、高学年の先生に聞いたところ、授業中担任の先生のスマホから緊急地震速報が聞こえた瞬間、子供たちは先生や放送の指示を待たず、瞬時に机の下に隠れたとのこと。良い訓練ができている、と安心しました。
 というわけで、保護者の皆さん、ご安心を。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1410 (2020.7.30)

校長日誌 錦町空から NO1410 (2020.7.30)

 全校朝会

 今週の月曜日の全校朝会の様子です。

学校のリーダー学年、6年生による挨拶。挨拶の前に、6年生は毎回コメントを言いますが、今回もメリハリがあって、中身がしっかりしていてさすがは6年生!


校長講話。まずは挨拶。体育館や校庭で全校が集まって話をしているときと同じように話しています。

今回の話題は、「なぜ宿題をしなくてはいけないのか」。
宿題の言葉のいわれから始まって、「なぜ宿題をするのか?」について子供たちに話をしました。
最後に引退したイチロー選手の動画を見ながら、「宿題についてのイチロー選手の考え」に触れ、やらなきゃ行けないことをやる大切さを学びました。