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学校のできごと
校長日誌 錦町の空から NO58 (2018/5/1)
校長日誌 錦町の空から NO58 (2018/5/1)
今日の給食
今日も暑くなりました。5月初めとは思えません。
帰宅後は、水分補給するように声かけをしてください。
これから集団下校訓練を開始します。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:きんぴらご飯、きびなごのから揚げ、団子汁、フルーツヨーグルト、牛乳
超和食!美味しゅうございました。
今日の給食
今日も暑くなりました。5月初めとは思えません。
帰宅後は、水分補給するように声かけをしてください。
これから集団下校訓練を開始します。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:きんぴらご飯、きびなごのから揚げ、団子汁、フルーツヨーグルト、牛乳
超和食!美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO57 (2018/5/1)
校長日誌 錦町の空から NO57 (2018/5/1)
みやぞんさんの言葉
NO48で全校朝会校長講話を掲載しました。そこには書いてなかったのですが、当日朝、急きょ付け加えた内容があります。
「ふわふわ言葉は、他の人にだけ言うのではなくて、自分に対しても言うこと」と話したときです。その例として、日曜日の夜の「世界の果てまで行ってQ」の「みやぞん」さんを引き合いに出しました。
みやぞんさんは、インドで6000段にも及ぶ階段を上り下りしながら、美しい滝を目指しました。スタッフがみなへろへろになっている中、一人明るく、元気に滝を目指しながら、こう言いました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」
名言だなあ、と思いました。ちょうど、翌日(月曜日)の全校朝会で「ふわふわ言葉は、自分に対しても言おう!」という内容を話そうと思っていたところに、ぴったりのみやぞんの言葉に出会ったのです。
そこで、急きょ準備していたフリップボードにはなかったのですが、みやぞんさんの名言を子供たちに話しました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」・・・子供たちに対して話しましたが、実は、私をはじめとする大人が肝に銘じないといけない言葉ですね。
みやぞんさんの言葉
NO48で全校朝会校長講話を掲載しました。そこには書いてなかったのですが、当日朝、急きょ付け加えた内容があります。
「ふわふわ言葉は、他の人にだけ言うのではなくて、自分に対しても言うこと」と話したときです。その例として、日曜日の夜の「世界の果てまで行ってQ」の「みやぞん」さんを引き合いに出しました。
みやぞんさんは、インドで6000段にも及ぶ階段を上り下りしながら、美しい滝を目指しました。スタッフがみなへろへろになっている中、一人明るく、元気に滝を目指しながら、こう言いました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」
名言だなあ、と思いました。ちょうど、翌日(月曜日)の全校朝会で「ふわふわ言葉は、自分に対しても言おう!」という内容を話そうと思っていたところに、ぴったりのみやぞんの言葉に出会ったのです。
そこで、急きょ準備していたフリップボードにはなかったのですが、みやぞんさんの名言を子供たちに話しました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」・・・子供たちに対して話しましたが、実は、私をはじめとする大人が肝に銘じないといけない言葉ですね。
校長日誌 錦町の空から NO56 (2018/4/30)
校長日誌 錦町の空から NO56 (2018/4/30)
バッテン先生の思い出②
(前号より)
正式には、「バッテンフェルド」先生。
このように書くと、カタカナ読みでいけそうな気がします。しかし、多くの英語同様、カタカナ読みでは×。
向上心のある私は、ほとんどネイティブの発音のバッテンフェルド先生に正しい発音を教えてくださるようにお願いしました。
それは・・・バットゥンフェルド、いや、やっぱりカタカナでは表記できなません。バットゥンフェルドのバットゥンのところが、鼻にかかった感じで発音するのです。やっぱり駄目です。表記できません。
バットゥンフェルドの発音を聞いて、「チョーカッコいい!」と思った私は、何度か正しい発音をしようとトライしましたが、あえなく沈没。向上心はあっても、超あきらめの早い私は、気持ちを切り替え、バットゥンフェルド先生にこう言いました。
「ごめんね。私には正しい発音ができません。そこで、職員室では『バッテン先生』って呼んでいいですか。」
人間ができている、寛容なバッテンフェルド先生は、
「かまいません。」
とのお答え。許してもらったことに乗じて、私はその後3年間ずっと先生たちの前では、「バッテン先生」と呼んでいました。(もちろん、子供たちの前では、なるべくかっこよく「バットゥンフェルド先生」と呼びました。)
でも、気づくと、日本人の先生方は、みな「バッテン先生」と呼んでいました。日本から派遣されたばかりの先生は、「バッテン」を「熊本弁の『ばってん』」かと思った、と私に告白してくれました。(「へえ~っ!見た目は日系人のようだけど、熊本出身の先生なんだ~。」と妙に感心したそうです。方言がそのまま名前になるわけないのにね。)
すみません。休日を良いことに、ついつい思い出をつらつらと書いてしまいました。
ダヴィ先生も、バッテン先生も、私の勤務する学校でしか通じない名前の呼び方ですが、愛称としてはなかなかだと私は自負しています。(「校長先生、センスないな~」という声が聞こえてきそうですが・・・。)
子供たちがバッテン先生のように、英語好きになってくれるとうれしいなあ。
バッテン先生の思い出②
(前号より)
正式には、「バッテンフェルド」先生。
このように書くと、カタカナ読みでいけそうな気がします。しかし、多くの英語同様、カタカナ読みでは×。
向上心のある私は、ほとんどネイティブの発音のバッテンフェルド先生に正しい発音を教えてくださるようにお願いしました。
それは・・・バットゥンフェルド、いや、やっぱりカタカナでは表記できなません。バットゥンフェルドのバットゥンのところが、鼻にかかった感じで発音するのです。やっぱり駄目です。表記できません。
バットゥンフェルドの発音を聞いて、「チョーカッコいい!」と思った私は、何度か正しい発音をしようとトライしましたが、あえなく沈没。向上心はあっても、超あきらめの早い私は、気持ちを切り替え、バットゥンフェルド先生にこう言いました。
「ごめんね。私には正しい発音ができません。そこで、職員室では『バッテン先生』って呼んでいいですか。」
人間ができている、寛容なバッテンフェルド先生は、
「かまいません。」
とのお答え。許してもらったことに乗じて、私はその後3年間ずっと先生たちの前では、「バッテン先生」と呼んでいました。(もちろん、子供たちの前では、なるべくかっこよく「バットゥンフェルド先生」と呼びました。)
でも、気づくと、日本人の先生方は、みな「バッテン先生」と呼んでいました。日本から派遣されたばかりの先生は、「バッテン」を「熊本弁の『ばってん』」かと思った、と私に告白してくれました。(「へえ~っ!見た目は日系人のようだけど、熊本出身の先生なんだ~。」と妙に感心したそうです。方言がそのまま名前になるわけないのにね。)
すみません。休日を良いことに、ついつい思い出をつらつらと書いてしまいました。
ダヴィ先生も、バッテン先生も、私の勤務する学校でしか通じない名前の呼び方ですが、愛称としてはなかなかだと私は自負しています。(「校長先生、センスないな~」という声が聞こえてきそうですが・・・。)
子供たちがバッテン先生のように、英語好きになってくれるとうれしいなあ。
校長日誌 錦町の空から NO55 (2018/4/30)
校長日誌 錦町の空から NO55 (2018/4/30)
バッテン先生の思い出①
先日、ALTの先生の名前が「ダヴィ先生」ということに落ち着いた(というより落ち着かせた?)ことをブログに書きました。そのとき、「ダヴィ先生」という名前で、思い出した先生がいます。ニューヨーク日本人学校の時の英語科の先生です。
この先生、まだ1ドルが360円のときに留学で渡米し、その後アメリカ人と結婚して、アメリカ在住の先生です。日本人学校に来る前は、国際連合で、同時通訳をされていました。バリバリの英語科の先生です。
私が渡米して、この先生に出会ったとき、このように紹介されました。
「英語科のバッテンフィールド先生です。」
生粋の日本人なのですが、長年のアメリカ生活のためか、見た目はアメリカ人そのもの。もちろん、発音もとってもきれい。お名前からも、日系3世の方かなあ、と勝手に思っていました。
ところが、上記のように、バリバリの日本人。ハートも思い切り日本人でした。
で、名前です。バッテンフィールド先生と紹介されたのですが、お話していると、実は読み方が違っている、と教えていただきました。
バッテン先生の思い出①
先日、ALTの先生の名前が「ダヴィ先生」ということに落ち着いた(というより落ち着かせた?)ことをブログに書きました。そのとき、「ダヴィ先生」という名前で、思い出した先生がいます。ニューヨーク日本人学校の時の英語科の先生です。
この先生、まだ1ドルが360円のときに留学で渡米し、その後アメリカ人と結婚して、アメリカ在住の先生です。日本人学校に来る前は、国際連合で、同時通訳をされていました。バリバリの英語科の先生です。
私が渡米して、この先生に出会ったとき、このように紹介されました。
「英語科のバッテンフィールド先生です。」
生粋の日本人なのですが、長年のアメリカ生活のためか、見た目はアメリカ人そのもの。もちろん、発音もとってもきれい。お名前からも、日系3世の方かなあ、と勝手に思っていました。
ところが、上記のように、バリバリの日本人。ハートも思い切り日本人でした。
で、名前です。バッテンフィールド先生と紹介されたのですが、お話していると、実は読み方が違っている、と教えていただきました。
図書室紹介
図書室のコーナーです。世界の昔話を並べました。
これも、オリパラ教育の一環なのです。それはと
もかく浦島太郎は、この絵が個人的にはお話に
ぴったりだと思います。
1年生のおすすめの本です。1年生は5月になったら、図書室の
オリエンテーション(使い方の学習)をして、本格的にこの部屋を
使います!
4月の保健目標「自分の体を知ろう」に合わせて、体についての
本を集めています。結構ありますね。
廊下にもコーナーがあります。教科書に出てくる
本のコーナーです。左下の重松 清さん6年国語の
教科書にある「カレーライス」の作者の作品などもあります。
図書室は、学校図書館支援員さん、図書ボランティアの皆さま、
図書委員の子どもたちと指導の先生、担任などによって整備さ
れています。先日三中校区の先生方とこの図書室で話し合いを
したのですが、皆さんにこの環境をほめていただきました!
今年も、たくさん子どもたちに本を読んでもらいたいです。
カウンタ
4
2
6
9
6
6
7