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学校のできごと
校長日誌 錦町の空から NO1309 (2020.5.29)
子供をど真ん中に
ガイダンス日のとき、PTAの皆さんが子供たちを街角で見守ってくださっています。暑い日もあったのですが、子供たちのために安全を守ってくださっていることに感謝です。
子供たちを見守るあたたかな目。
校長日誌 錦町の空から NO1308 (2020.5.28)
いろいろ工夫
今三小の正面玄関には、自動消毒液供給機があります。え?自動?下の写真をご覧ください。
実は、ペダルを足で踏むと、消毒液が噴霧される仕組みです。これなら、ポンプヘッドを触る必要がなく、安心して手指の消毒ができます。作ったのは?・・・・三小の用務主事さんです。
というわけで、ご来校の際には、ぜひお試しを。
校長日誌 錦町の空から NO1307 (2020.5.27)
全校朝会校長講話③
5月18日全校朝会校長
三小の皆さん、こんにちは。全校朝会です。といっても、もう夕方。ごめんなさい。朝にアップできませんでした。みんな、「ステイホーム」おうちでがんばってるね。
ただ、もう2ヶ月と半月、先生方やともだちとべんきょうできていませんね。これは、みんなにとって、ピンチですね。
でもね、ピンチはチャンスなんです。このことをお話ししましょう。
サッカー日本代表のキャプテン、吉田麻也(よしだまや)選手(せんしゅ)は、こんなことをこどもたちに言っています。
まず、「家にかえったら、うがいと手あらいをしてください。」
コロナウィルスにかんせんしないためにたいせつですね。
もう1つ。こんなことを言っています。
「今、コロナでピンチですけど、ピンチをチャンスにしましょう。自分の弱点(じゃくてん)を克服しましょう。」
克服というのは、自分の弱点をすこしでものへらしていくということです。さらに
「個人のスキルアップをしましょう。」と言っています。個人のスキルアップというのは、サッカーのテクニックをうまくするということですね。
さらに「イタリア語のべんきょうもします。」と言っています。吉田選手は、イタリアのサンプドリアというチームにいます。イタリア語ができると、プレイにも、生活にもよいわけですね。
さて、校長先生は、このピンチに、読書(どくしょ)をしています。また、えいごのべんきょうもしています。
みなさんは何をしますか?にがてなべんきょうにちょうせんしますか?
または、走ったり、たいそうしたりして、からだをきたえますか?
学校からの宿題(しゅくだい)をやってもまだ時間があまるとおもいます。こんなとき、ピンチなときこそチャンスです。
ピンチをチャンスに。
※5月11日の全校朝会校長講話は、動画で配信したため、原稿が残っていません。私の歌を親子で聞いた方も多いと思います。え?子供につきあわされた?まさか校長が大声で歌を歌うとは思わなかった?え?つきあわされて、えらい迷惑だった?・・・・済みません。子供たちに歌で気持ちを伝えようとしたのですが、滑ったようでしょうか?
校長日誌 錦町の空から NO1306 (2020.5.26)
全校朝会校長講話②
こんにちは。今日は5月4日、月曜日です。今日は祝日なのですが、月曜日なので、全校朝会を行います。
まずは、教育長からのお話しです。
立川市の児童・生徒のみなさん、新型コロナウイルス感染症対策のために、学校に行けない日々が続き、先生や友達にも会えず、いろいろながまんをしていることと思います。でも、このがまんは、新型コロナウイルス感染症を一日も早く収めるために、とても大切ながまんです。
このような状況の中、保護者や地域の大人のみなさんも、1日でも早く、みなさんが学校に楽しく通えるように、たくさんの取組をしています。今は、子どもから大人まで、全ての人が気持ちを一つにして、自分ができることをしっかりと取り組むことが大事です。
みなさんも、5月31日まで延長された休校の中で、自分のできることをしっかりと考え、一つ一つやってみましょう。その経験は、必ずみなさんの力となり、未来につながります。
さて、そんなみなさんのがんばりを応援したいと考え、学校の先生方が週に1回のガイダンス日を作ってくれました。ガイダンス日ってなんだろう、と思っているみなさんも多いと思います。
ガイダンス日には、先生方が学校で、短い時間ではありますが、みなさんの顔を見ながら、休校中の過ごし方についてお話ししたいと考えています。もちろん、新型コロナウイルス感染症には気をつけなくてはいけません。体調など、保護者の方と相談して、決して無理をしないでください。
立川市教育委員会は、学校と一緒にみなさんをこれからも応援していきます。未来に向けていっしょにがんばっていきましょう。
児童生徒の保護者の皆様方におかれましては、先の見えない日々の中、大変な毎日をお過ごしのことと存じます。この度、児童生徒の安全と健康を第一に考え、休校を5月31日まで延長することとしました。この取組が、新型コロナウイルス感染症の収束に結びつくことを願っています。
学校では、休耕期間中の児童生徒の健康確認や学習支援を行うため、週に1回のガイダンス日を設け、直接指導にあたりたいと考えています。ご理解、ご支援よろしくお願い申し上げます。
難しい言葉は、おうちの人に説明してもらいながら読んで(聞いて)ください。
では、次は校長先生のお話です。
新型コロナウィルスが世界中で猛威をふるっています。世界中で人々が苦しんでいます。そんな中、こんな言葉があります。
stay home stay safe be kind
stay home(ステイ・ホーム)は、東京都の小池知事が何度もよびかけているので、皆さんもわかるでしょう。なるべく外に出ないで、家にいましょう!ということですね。
stay safe(ステイ・セーフ)は、危険にさらされず、安全な状況のママでいてね、という意味です。人がいっぱいいる場所に行かないでね、マスクをしないで外へ出ないでね、ということです。
be kind (ビー・カインド)は、「思いやりを」です。三小の教育目標にも「おもいやりのある子」と言う言葉がありますね。
ずっと家にいて、いらいらして、おうちの人にひどい言葉を言ったりしていませんか?しんどいのは皆さんだけではありません。おうちの人たちもしんどいのです。病院関係の人たちも人の命を守るために、自分の危険もかえりみないで頑張っています。こういうときには、お互いに思いやりの心で接しないといけませんね。
来週11日月曜日からは「ガイダンス日」が始まります。短い時間ですが、先生方や友達に会えます。5月終わりまでの教材ももらえます。先生と相談がある場合には、短い時間ですが、先生とお話しでもできます。
皆さんが来るのを待っています。
校長日誌 錦町の空から NO1305 (2020.5.4)
給食がとうとう・・・
給食が来月の第三週(6月15日~)から開始する予定です。(あくまでも現時点での予定です。今後の状況によって変更になる可能性があります。)
ただ、これは朗報!我が家も3ヶ月以上弁当でしたが、いよいよ弁当で、助かりました。
もちろん、各ご家庭でも安堵の声がもれたのではないでしょうか?朝夕食は当然としても、こんなに長い間給食がなかったことは私の長い教職生活でも経験がありません。(あ、NY日本人学校はずっと弁当でしたが。)
ただ、フルの給食ではなく、簡易給食です。品数は少なくなります。でも、簡易とは言え、ご家庭にとってはホッとするでしょうし、子供たちも美味しい三小の給食なので、居間から楽しみでしょうね。
※「現時点では」という言葉
この言葉を今回何度使ったことでしょうか?コロナは未知のウィルスのため、不確定なことが多く、確定的なことは言えません。ですから、「現時点では」という言葉を使わざるを得ません。ご了承を。
校長日誌 錦町の空から NO1304 (2020.5.26)
全校朝会校長講話①
休校中、校長講話を発信してきました。
トップページにも掲載されていますが、動きがあってわかりにくいかと思い、これまでの講話をこの日誌で紹介します。
2020年4月27日 全校朝会(休校Version)
三小の皆さん、こんにちは!
内野校長先生です。久しぶりですね。これから毎週月曜日にホームページでお話をします。
皆さん、元気ですか?ステイホーム、家にいますか?ずっと家にいて、「早く学校が始まってほしい!」と思っていることでしょう。
でも、校長先生もいつまで休校が続くかわかりません。ノーベル賞を受賞した山中伸弥(やまなかしんや)教授は、こうおっしゃっています。
「新型コロナウィルスへの対策は長いマラソンです。都市部で市中感染が広がり、しばらくは全力疾走に近い努力が必要です。また、その後の持久走への準備も大切です。」
すぐにウィルスはなくならない、ということです。感染する人の数が減ってもウィルスは完全になくならない、ということです。
いろいろやりたいことがあっても、しばらくは「我慢」が必要です。
大切なのは、新型コロナウィルスの感染しないようにすること。
まずは、この後「もういいよ。」と言われるまで「ステイホーム」、家にいること。
そして、家で勉強をコツコツつづけてください。
日本よりもずっと多くの感染者と亡くなった方が出ているイギリスのエリザベス女王はこうおっしゃっています。
「これからもまだ色々と我慢しなくてはならないかもしれません。でも、より良い日は戻ってきます。友人にもまた会えるでしょう。家族にもまた会えるでしょう。そして私もいつかまた、みなさんにお目にかかるでしょう」
先生や友達にまた会う日まで、がまんしましょう。がんばれ!
校長日誌 錦町の空から NO1303 (2020.5.26)
ヤゴ救出②
(前号より)
バケツにたくさんのヤゴ。今年は昨年よりもたくさん救出できました。
ギンヤンマ、シオカラトンボ、アキアカネの3種類のヤゴを救出。錦町でもギンヤンマのヤゴがいるのですね。
だいぶ成長していて、「来週中に羽化するのもいそうですね。」とのことでした。3年生の担任の先生は「羽化するところを子供たちに見せたい。」と言っていました。子供たちが学校にいるときに羽化すると良いのですが・・・。
いつ羽化しても良いように、各クラスの水槽に木の枝をおいてくださいました。羽化するときにこの木の枝を伝わって上がっていくのです。
今年は子供たちの手で也後を救出できませんでしたが、トンボになるまでを観察することができそうです。
校長日誌 錦町の空から NO1302 (2020.5.25)
ヤゴ救出①
先週金曜日の午後。玉川上水の自然保護を考える会の皆さんが例年通り、ヤゴ救出のために来校してくださいました。(うち1名は、昨年度までの理科支援員の高橋先生です。)
考える会のメンバーは5名。本校からは3年生担任2名と他学年からの先生2名の4名の総勢9名で救出に当たりました。
プールの水は清掃に備えて、減らしてありました。
9名でヤゴ救出。このままではみんなプールの水とともに排水されるか、カラスの餌食(カラスは水が減れば大好物のヤゴを捕食することができることがわかっているのです。実際、この日も大きなカラスがプールサイドでチャンスをうかがっていました。もちろん、ほとんど救出していたため、カラスにとっては残念な決壊になりました。)
校長日誌 錦町の空から NO1301 (2020.5.24)
暑くなりました
先週は一週間ずっと雨。その上寒い。(まあ、何度も言いますが、私にとっては快適なのですが、普通の体感の皆さんにはかなりの寒さだったと思います。)
ところが、今日は久しぶりに晴れた上に、気温も上昇。明日からも晴れて、気温も夏日になりそうです。
明日・明後日は(おそらくは)最後のガイダンス日。
明日・明後日のガイダンス日は、第一グループは「あ行~さ行」で第二グループは「た行~わ行」ですが、6月からはグループ編成も変更の予定です。
明日、東京もとうとう緊急警戒宣言が解除される見込み。これを踏まえて、6月からはいよいよ分散登校が開始(の予定)です。(正式には明後日にはお知らせできると思います。)
分散登校になったら、グループ編成を変えます。(え?また変わるの?とお思いでしょう。済みません。「あ行~」「た行~」のグループ分けは、子供たちにわかりやすいのですが、いくつかの学年で人数に隔たりがありました。そのため、出席番号を明日・明後日に子供たちに知らせ(保護者の皆さんにもお知らせし)、6月からは出席番号で、2グループに分けて、分散登校にする予定です。
それにしても長かったですね。保護者の皆さんのご苦労がよくわかります。といってもまだ給食もありませんし、毎日の登校でもなければ、一日2~3時間程度の登校になると思いますが、子供たちの「学校に行きたい!」という強い思いには少し応えられるかと思います。
後は、少しでも早く給食が始まり、通常登校になるように、感染拡大が収まってくることを願うばかりです。
校長日誌 錦町の空から NO1300 (2020.5.21)
地域の力②
(前号より)
今日は寒いですね。4時に起床したとき、私は半袖でしたが、さすがに肌寒さを感じました。10℃しかなかったので、当たり前ですが、5月の下旬に入ったとき、超ウルトラスーパー暑がりの私が肌寒い、というのが自分でも驚きでした。ついこの前は、真夏日のような状況から、3月の天候。皆さん、体調を崩されないように。
さて、一昨日は本日同様、寒い上に小雨も降っていて、しんどい天候でしたが、地域の皆様(伊藤さん、市川さん、芳賀さん、加藤さん、高水さん)が駆けつけてくださり、畑作業を教員に指導してくださったり、自らもキュウリやなすの植え付けをしてくださったりと大活躍でした。本当にありがとうございました。2年生はこれで成長の様子を観察したり、水をあげる等のお世話をしたり、収穫をしたり、と学び、楽しめます。
校長日誌 錦町の空から NO1299 (2020.5.21)
地域の力
一昨日のこと。冷たい雨が降る中で2年生の農業体験のために畑作業が行われました。主導してくださったのは、毎年お世話になっている地域の皆さん。雨が降ったので、「今日は無理をされなくても」と申し上げたのですが、「予定通りに行います。」「今やらないと、実りが見込めません。」「子供たちのためにやりましょう。」とおっしゃってくださいました。
地域の皆さんが指導助言してくださり、2年生の担任が取り組みました。マルチ(黒いビニール)に穴をあけ、掘って、中に肥料を入れます。
その後、穴に水をたっぷり入れます。ちなみに、先生方はマルチをなぜ貼るのか、マルチができるまでは何を使っていたのか、についても地域の皆さんから詳しく教えてもらい、「なるほど!」でした。
校長日誌 錦町の空から NO1298 (2020.5.20)
ガイダンス日
ガイダンス日の様子をお知らせします。
受付(チェックポイント)で、先生方に健康観察カードを提出し、先生方がカードをチェック。マスクの着用を確認し、手洗い指示をしてから入室。
検温忘れの場合は、その場で検温。検温後、体温計は先生方が一回一回消毒します。(来月には非接触型体温計が市教委から届く予定です。)
ガイダンス日。どの学年学級も静かに先生方とやり取りをしていました。
出席率も9割を超えています。来月からの分散登校(予定)が見えてきました。
校長日誌 錦町の空から NO1297 (2020.5.19)
ガイダンス日見守り
ガイダンス日に保護者の皆さん、地域の方々が見守りをしてくださっています。
安協の高水さんの見守り。感謝!
保護者の皆さんの見守り。感謝!感謝!感謝!
三小は地域や保護者の皆さんの力に支えられています。
校長日誌 錦町の空から NO1296 (2020.5.17)
明日はガイダンス日
明日はガイダンス日です。明日は月曜日なので、1年生、4年生、6年生が対象です。グループを2つに分けることは先週通りですが、グループ分けを明日から変更します。
第一グループは、お子さんの名字が「あ行からサ行(さ~そ)まで」。第二グループは、お子さんの名字が「た行からわ行まで」です。(間違えないように、お子さんにご確認ください。)
朝の健康観察(検温と体調確認を行って、健康観察カードに記入)をお願いします。
持ち物は「健康観察カード」と「マスク・ハンカチ・ティッシュ」と「1週間分の学習課題」です。子供たちが持ってきた学習課題は、教師がチェックして、子供たちにできる限りの課題を返却します。
また、明日からも暑い日が続きます。学校では、マスクを着用し、換気をしながらも適切に冷房を活用します。(換気しながら冷房を作動させるのは無駄のようですが、子供たちの安全を守るためです。)
校長日誌 錦町の空から NO1295 (2020.5.17)
144万アクセス達成
校長日誌、5日ぶりです。お休みが続いてしまい申し訳ありません。そんな中でもHPをご覧いただき、ありがとうございます。
おかげさまで144万アクセスを達成しました。
その達成をお祝いしてくださるように、休校中にもかかわらず、生け花の小山先生が校長室前に生け花を生けてくださいました。
ガイダンス日の子供たちや保護者の皆さんも癒やされてくれるのではないかと思います。(私はもちろん、毎日癒やされています。)
校長日誌 錦町の空から NO1294 (2020.5.12)
ガイダンス日②
(前号より)
漏れがないように、流れを掲示しました。
教室に入る前にチェックポイントが。先生に「健康観察カード」を提出し、健康観察。(検温を忘れた子供は、その場で検温。)マスクの着用を確認して、手洗いを指示します。
しっかり手洗い。手洗い、マスク、換気、フィジカル・ディスタンス(ソーシャルディスタンス)が大切。
1年生のガイダンス。
4年生のガイダンス。
6年生のガイダンス。
子供たち、新しい教材にコツコツ取り組んでね。
校長日誌 錦町の空から NO1293 (2020.5.12 )
ガイダンス日
昨日は1年生、4年生、6年生のガイダンス日。子供たちが来校する様子を見ていましたが、久しぶりに会う先生、友達に、子供たちの表情がぴかっと光るのがわかりました。
(これだけでもガイダンス日の意味がありますね。)
事前の準備。教室の消毒。(用務主事さんはトイレの消毒をしてくれました。)
廊下側の窓、教室の窓を開けて、風通しをよくします。換気が大切です。
渡り廊下の窓も開け放ちます。渡り廊下の窓を開けると、スウッと風が吹き抜けます。
校長日誌 錦町の空から NO1292 (2020.5.11)
校長講話を動画で
先週、先々週の2週間の全校朝会は、スライド・ショーで行いました。動きは少しあるものの、やはり動画には叶いません。そこで、本日の全校朝会は、動画にしました。YouTubeの動画にしたのです。
「子供たちに聞かせたい(見せたい)」との思いから、あえて動画で、そしてせっかくの動画なので、歌うことにしました。(なぜ歌?という声が聞こえてきそうです。動画じゃなければ伝わらないのは、歌。だから歌にしたという簡単な理由です。)
保護者の皆様へメールをお送りしました。そのURLにアクセスしてください。(本校の保護者のみにしか配信していません。)
なお、YouTubeの動画は、複製したり、加工したり、拡散したりすることは絶対におやめいただくようお願いします。
校長日誌 錦町の空から NO1291 (2020.5.11)
ガイダンス日開始
今日からガイダンス日が始まります。久しぶりに子供たちと先生方が顔を合わせます。今から子供たちのぱあッと輝く笑顔が見えるようです。
ただ、感染防止には慎重になります。家を出る前に必ず「健康観察カード(検温や健康観察)への記入」と「マスクの着用」と「ハンカチとティッシュの持参」の声かけをお願いします。
教室へ着いたら、入り口前に関所を設けてあります。関所にいる先生(担任とは限りません)がマスク着用の確認をし、健康観察カードをお子さんから受け取り、手洗い指示をします。ここまで終わって、はじめて教室入室。(しばらくはこのような生活指導がたくさんになります。教師としてもうるさく言うのは本意ではないのですが、感染拡大防止のため仕方ありません。保護者の皆さんにおかれましても、ご理解とご協力をお願いします。)
さて、今日・明日は配布物(1週間分の教材と学校だより・保健だより・11日~の健康観察カード等)が大変多いので、配布→教材についての説明で45分はたっぷりかかってしまうことと思います。
以前お知らせしたように、9時ちょうど、11時ちょうどに来校しなくても良いのですが、その場合は、教材等の配布のみになることをご了承ください。
校長日誌 錦町の空から NO1290 (2020.5.10)
子供たちを待つ
三小は、様々な方々の支援で教育活動を進めています。休校中ですが、学校が再開され、子供たちが学校にやってくるのを準備をして待っています。下の写真をご覧ください。
1・2年生の畑。自治連の伊藤さんが何日もかけ、耕し、後は子供たちを待つばかりの状態にしてくださいました。
学校管理員の方々が、校庭の芝生を刈ってくださいました。芝も雑草も2か月余りで伸び放題でしたが、きれいになりました。
これで再開したら、6年生が芝刈りをしてくれれば、きれいな状態に保てるでしょう。
正面玄関前の花壇。地域の皆さんが手入れをしてくださったおかげで、今百花斉放です。
皆さんに感謝!