日誌

学校のできごと

副籍交流(3年) 


今日は、3年生の副籍交流です。みんなで、サンタの仮装を
しています。学区域に住む、特別支援学校に通っている同じ
3年生と一緒に、クラスレクです。

いろんなプログラムが組まれていました。この時は
一人一人が得意なものを発表していました。これは
絵本の読み聞かせ。楽しいお話を、本の見せ方や
話し方を工夫していました。家でずいぶん練習した
んだろうなあ!

一発ギャグで、クレヨンしんちゃんのものまね。
バカ受けでした。みんな笑いのツボを心得ていますね!

教室で披露できない得意技は、このようにタブレットで
事前に録画して見せていました。こうやって全員の得意
なものを紹介していきました。

昭和を思い出す、懐かしのベーゴマ。いつまでもまわって
いましたよ。樽に布なんて、本格的!

縄跳び名人!二重跳びも軽やかです。
復籍交流のお友達の得意なものは「お料理」
作っているところの写真を見せてくれました。
「オー!」と感動の声!

このあと、ボーリング大会などで、交流できました。
3年生の子供たちの、アイデアには感心しました。

お楽しみデザートで大騒ぎの巻


今日のお楽しみデザート。サンプルケースには
デザートはでていません。何が出るのかな。わくわく。
ケーキかななどと、予想をする子どもたちです。

運んでいる3年生に聞くと、アイスクリームでした!
取りに行った子供たちも嬉しそう。
(デザートなので、冷やしておいて、大方食べ終
 わったら、給食室に取りに来ます。)

教室では、予想が当たった、外れたと大騒ぎ。
担任が箱からアイスクリームを出すと、拍手!

大事に配ってくれました。
早く食べなくちゃ!

欠席の子どものいた教室では、じゃんけんで大騒ぎ!
中には、職員室まで「やったー!」声が聞こえたクラ
スもありました。
明日で2学期の給食も終わりです。最後まで安全においしく。
給食室もみんなで頑張ります。明日もお楽しみクリスマス給食
なのだそうですよ!

副籍交流


今日は、学区域に住む1年生が交流に来てくれました。
普段は特別支援学校に通う、同級生です。子どもたち
同士は初対面でした。少し緊張の歓迎の言葉です。

音楽の授業で、歌や合奏をしました。
音楽が大好きなので、喜んで聞いてくれたり、
一緒に参加してくれました。

最後に、歌のプレゼント。どの歌にするか、よく話し合って
決めたそうです。歌詞がいいですね。

終わりの言葉。それからプレゼントも渡しました。
生活科で作った手作りの「どんぐりのトトロ」と
クリスマスカードです。
お互いに一生懸命に交流している姿は、とてもす
てきでした。貴重な時間、あっという間に過ぎました。
また、交流をします。1年生「またね」をしました。
明日は、3年生でも副籍交流があります。

4年生都心に進出!②


浅草は活気を取り戻していました。外国の方にも人気の
人力車!

きれいな観光スポットになっていました。

ちょうどテレビ局の取材がありました。わざとらしく後ろを
2,3回通ったりして。ZIP!の取材でした。

浅草のお菓子といえば、雷おこし。この店はその老舗です。
仕事中なので、試食するわけにはいきません。おいしいですよ。

班でポイントをめぐります。私は、雷門のポイント担当。
観光客でごった返していて、ここにたどり着くまでが
大変でした。人力車のお兄さん方。「スカイツリーが
できてから、活気がさらに戻ったよ!」と威勢よく
答えてくれました。

ちゃんとポイントに来た班を証拠写真として
パチリ。もちろん全員通過しました。

うちわや扇子を売っている、この店も観光客に人気です。
プロの落語家さんの扇子も売っているのです!

外国人の観光客の方々が喜びそうな刀も売っていました。
平日なのに、仲見世は混んでいましたよ!

高速道路が込んでいて、帰りが少し遅くなってしまいました。
申し訳ありませんでした。でも、4年生集合時間をよく守りました。
次の校外学習は、「八ヶ岳自然教室!」。集団行動をさらに高めて
いきましょう!

4年生都心に進出!①


今日は4年生の校外学習。都心の見学です。まずは中央防波堤。
東京都23区の最後のごみ集積所。もうこれ以上広げられないのです。
このままでは、ごみを埋め立てる場所がなくなってしまいます。

そこで、3Rが大切です。牛乳パック6本で
トイレットペーパー1つできます。「へー!」
驚く子どもたち。

そしてバスに乗って、防波堤巡り。ここは2020年
カヌーなどのオリンピック会場になります!風力発電
機は3つあります。遠くに見える橋は恐竜みたいで
有名な、ゴールデンゲートブリッジ!

みんなで、大きな声で「ごみを減らすぞー!」
と叫びました!

ここから船を2つ乗り継いで、浅草に行きました。

レインボーブリッジや、お台場が遠くなりつつあります。