日誌

2018年6月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑰

 子供たちがソフトクリームを食べている最中、ガイドさんと相談しました。
 ガイドさんは「雷雲は去りました。雨もこれから小降りになってくるので、ハイキングに行きましょう。」とのこと。私の予想通り、予言通りです。(大雨のとき、「奥日光に行ったら、何とかなるよ。」と先生方に言っていたのです。)
 早速出発。ガイドさんが適宜、ハイキングコースで説明しながら進んでいきます。


 カラマツについて説明するガイドさん。

ツツジとヤチ坊主。

光徳沼でクリンを見つけました。

この辺りまで来ると、雨がほとんどあがりました。
 

日光に負けずに、子どもたち大活躍!


1年生は、6年生を見送ったあと、あさがおの間引きです。
とはいえ、抜いた朝顔は、大事に家に持って帰って植えなおす
とのこと。そうです、命は大切にしなくてはいけません。

この迫力のゲストティーチャーは、5年生の富良野自然塾。
環境についてまず座学で学びました。来週昭和記念公園で
実地で体験学習をします。そのことが、秋の八ヶ岳自然教
室につながります。
富良野と聞いて、「北の国から」を思い浮かべた方、大正解です!
この塾は脚本家、倉本聰さんが立ち上げたものです。

それがこの夏、錦町であったことだ。ラーラーラ、ララララー♪

今日の給食です。パンが少し緑っぽいのはあの「あしたば」
が入っているからです。今日は給食試食会が1年PTA
の方で行われました。おいしかったですね!

1年生の担任が研修で出張のため、補教です。掃除をしっかり
やっていました。少し違う指示を出すと、「副校長先生違うよ!」
と言います。そこで、まかせたら、見事な連携プレーです。

ネタかぶりなし!出発式!


6年生の持っているテルテル坊主は、1年生が一生懸命作ったもの。
みんな大事そうに持っていましたよ。うれしそうに見せてくれました。
日光は午後から青空だそうですが、テルテル坊主のおかげですね!

さあ出発!今年も窓から各学年が「いってらっしゃい!」
と手を振る。「元気でね!」などのメッセージを見せるなど
盛り上がります!そして、お世話になている1年生が校庭に
出てきて、みんなでここぞとばかり、大きく手を振っての
見送りです!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO156 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO156 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑯

 奥日光に近づくと、雨は小降りに。でも、光徳牧場に到着したときには、まだ降っていました。
 それでも、ソフトクリームを前に子供たちのテンションは上がる、上がる、、、。

男体山もこんな感じでした。先生たちは少しあきらめムード?

子供たちの幸せそうな表情って、いつ見ても良いですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑮

 神橋を過ぎてすぐ、猛烈な雨になりました。
 いろは坂も、道路が川のようになっています。でも運転手さんが安全運転なので安心です。

明智トンネルを抜けたら、雨が小降りになっていました。やった!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑭

 予定通り日光駅に到着しました。



修学旅行列車!!初体験!!校長がワクワク!

15回目にしてはじめの日光駅!!

お世話になるバス。

外国人に人気の神橋。神橋のお話をガイドさんがしたら、子供たちは歓声を上げて見つめていました。(反応の良い子供たちです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑬

 11:30に昼食。みんな保護者の手作り愛情弁当。担任たちは、買い弁だったので、うらやましそうな表情で子供たちの弁当を見ていました。

ありがとう!おうちの皆さん。子供たちは美味しくいただきました。

校長日誌 錦町の空から NO152 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO152 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑫

 列車の中での子供たちは、超ウルトラスーパーリラックスモード。
 トランプをしたり、おしゃべりをしたり、歌を歌ったり・・・。こんなにリラックスできるのも、貸し切り列車だからですね。他の乗客に全く配慮する必要がないのです。

 

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑪
 
 立川駅のホームまで見送りに来ていた保護者の皆さんに向かって
「『JR』と『別れ』というと、私はやっぱり『山下達郎』です。季節は違うんだけど、『クリスマスイブ』です。」
と言い、さらに
「でも、皆さんは私よりずっとお若いので、山下達郎は知らないでしょうねえ。」
と言うと、お母さん方は
「いえ、いえ、バッチリ世代ですよ。」
とのお答え。世代ギャップが大きいと危惧していましたが、山下達郎を共有できてホッとしました。
 さて、山下達郎のBGMで列車の別れと思い、スマホで写真を撮ろうとしていたら、何の予告なく突如列車が発車。おかげで、後世に残る、感動的な写真をとれると思っていた私は、拍子抜けでした。
 でも、皆さんご安心ください。みんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑩

 先ほど埼玉県から栃木県に入りました。子供たちに伝えると、「栃木県に入ったのか~っ。」と妙に感激していました。
 さて、グランデュオ前でしばし待った後、ようやく駅構内に入場。
 入り口は、団体用。こんなところに団体入り口があったのか~っと私は一人で感激。

保護者の皆さんとはここでお別れ、と思っていたら、何と7~8名の保護者の皆さんが一緒に構内に入ってきてくれました。