日誌

2018年6月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO133 (2018/6/8)

校長日誌 錦町の空から NO133 (2018/6/8)  

 今日の給食

 今日も梅雨の晴れ間。でも、つかの間の晴れ間のようです。明日までは何とか持ちこたえそうですが、日曜日からはまた梅雨に逆戻り。「え?火曜日からは、6年生の日光なのに~っ!」という恨み節が聞こえてきそうですが、大丈夫です。なぜかって?それは私が「晴れ男」だからです。任せてください。予定されている日程は皆大丈夫です。(こんなに大口叩いて、雨降ったら、帰ってこられませんね。その場合には、そのまま日光に居残ります。)
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ジャンバラヤ、タンドリーフィッシュ、クリームスープ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/8)

校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/8)  

 避難訓練

 避難訓練は毎月行っていますが、毎回様々な想定で取り組んでいます。今週の月曜日の避難訓練は、「校長も副校長も不在の時の火災」を想定しました。管理職がいなくても、当然教員だけで子供たち全員を安全に避難させなくてはいけません。

管理職が不在の想定でも、先生方が火災発生と避難の放送をしっかりしていました。子供たちも(管理職不在想定を知るよしもないので当然ですが)何もなかったかのように「おかしも」の約束を守って、整然と避難しました。

避難に要した時間は4分47秒。合格です。出火場所を子供たちに聞いたところ、皆、「理科室!」と応えました。さすがは三小の子供たち!!
(それにしても、私も副校長も不在でも、先生方だけでしっかり出来たと言うことは、私たちは用なしなのかもしれません。それはそれでうれしいことなのかなあ?)

さあ、水泳です!


これは、「ひまわりが さく」です。タブレットを使った授業。
短文(2語文)づくりですね。1年生です。

「じゃあこれは?」「はーい!」としっかり1年生は
手を挙げることができました。たくさん手を挙げているので
誰を指名するか先生も、コマっています。(さぶ)

「まち・こころ・花めかそう」のキャッチフレーズのもと
お花をたくさんいただきました。地域のお花屋さん三田さ
んが持ってきてくださいました。協賛企業もたくさんです。
ありがとうございます。

いただいたお花たちが、ちょうど満開です!
花いっぱいの第三小学校です。

水が、太陽に照らされて、キラキラ!今年の水泳第1号は、
4年生!夏がいよいよ来ましたね!午後は3年生も泳ぎました。

戻ってきたら、5年生が野菜炒めをおすそ分けしてくれました。
しょっぱいか心配していたようですが、プールで汗をかいた体には
ちょうどよい塩気でした。火もよく通ってまいしたよ。
ごちそうさま。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO131 (2018/6/7)

校長日誌 錦町の空から NO131 (2018/6/7)  

 バケツ稲①

 5年生の社会科に米作りの学習があります。その単元に合わせて、月曜日に5年生がバケツ稲に取組みました。お隣の七小では、田んぼがあって、そのまま苗を植えることが出来るのですが、校庭が狭い三小はバケツ稲となるわけです。

 校庭に集まった5年生。担任が今日の授業の流れを確認。
 バケツ稲は、準備がとっても大変です。担任だけの力ではとうていやりきれません。
 そこで、三小では、地域の皆さんのお力をお借りしています。
 青少健委員長の市川さんや、自治会の伊藤さん、安協の芳賀さん、三小の管理員の加藤さんたち強力メンバーが終結。説明に立った市川さんは、「今回の苗は、福井県のコシヒカリです。」と話してくれました。子供たちは、大きな反応をしなかった代わりに、私は傍らで、思わず「お~っ!」と歓声を上げてしましました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)

校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)  

 今日の給食

 とうとう昨日関東地方も梅雨入りしました。と思ったら、何と今日は早くも梅雨の合間。今年の梅雨はもしかして陽性の梅雨?だとしたら、子供たちにとっては、プールに入れる日も多いし、校庭で遊べる日も多いし、大歓迎だと思います。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:中華風玉子丼、団子汁、河内晩柑、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)

校長日誌 錦町の空から NO132 (2018/6/7)  

 バケツ稲②
 (前号より)

バケツ稲の手順をわかりやすく説明。土も良い土です。

市川さんが子供たちに熱く説明。左端にほんの少し写っているのは、読売新聞の記者さん。三小のバケツ稲を取材に来たのです。(事前に取材の話を聞いた市川さんは、「新聞に出るのか~。じゃあ、明日は、スーツにネクタイでバケツ稲だね。」とおっしゃっていました。でもさすがに作業着でした。)

5年生は、土が入ったバケツに水を入れ、畑の所まで「重い、重い。」と言いながらもうれしそうに運んでいました。

バケツ稲応援団の地域の皆さんが子供たちを応援。

バケツ稲から米が収穫する秋まで5年生の頑張りと共に、応援団の皆さんの陰の応援が予定されています。ありがたいことです。
地域に支えられている三小、地域あっての三小です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO130 (2018/6/6)

校長日誌 錦町の空から NO130 (2018/6/6)  

 今日の給食

 全校朝会の続きから。私の講話の後、生活指導主幹の先生が「いじめ」について講話しました。私の講話「人権とは 自分も、他の人も大切にすること」を受けての話です。

 私と異なり、しっとりと話す生活指導主幹の先生。子供たちに染みいっている感がありました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:パインパン、リボンパスタのミートソース、千切り野菜のスープ、牛乳

美味しゅうございました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO129 (2018/6/6)

校長日誌 錦町の空から NO129 (2018/6/6)  
 
 月曜日の全校朝会の講話です。

おはようございます。今日は「人権」についてお話しします。「人権」って難しい言葉ですね。でも、三小にはとってもわかりやすい言葉があります。このポスターを見たことがあるでしょう。

(※「人権とは自分も、他の人も 大切にすること」と書かれたポスター。三小の校舎のあちこちにずっと前から掲示されています。)

 この言葉が人権の意味を表しています。

わかりやすい言葉ですが、本当にわかりやすいですか?例えば「他の人を大切にする」って具体的にどういうことでしょうか?

それは、例えば、「人がいやがることはしない」とか、「人がいやがることは言わない」とかです。他の人を大切にするとは、例えば、「暴力を振るわない、つまり人を叩いたり、蹴ったりしない」ことです。

また、「ちくちく言葉を言わない」ことも他の人を大切にすると言うことですね。ちくちく言葉を言わずに、ふわふわ言葉を言うことです。

また、例えば、「こまっている人を見かけたら、気づいたら、手助けをする」ことも他の人を大切にすることになりますね。

では、人権のもう1つの意味、「自分を大切にする」ってどういうことでしょうか?

それは、例えば、自分が他の人に、いやなことをされたり、言われたりしたときに、しっかりとその人に「やめて!」と言えることが、自分を大切にすることです。

また、自分に対して、ちくちく言葉は言わないことも自分を大切にすることです。例えば、うまくいかないときに、「あ~、僕ってバカだなあ」とか「私にはできないよ。」とか「ホント、私ってダメな子。」とか自分を傷つける言葉、自分へのちくちく言葉は、言うと自分を大切にしていないことになります。

今日のまとめです。三小は人権を大切にしてきた学校です。

人にいやなことしない、言わない、困っている人を助けることで他の人を大切にしたことになります。

また、自分に対してちくちく言葉を言わないで、自分を褒め励ます、ふわふわ言葉を言うようにしましょう。それが自分を大切にすることです。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO128(2018/6/5)

校長日誌 錦町の空から NO128(2018/6/5)

 今日の給食
 
 今日も晴天。でも、明日から天気は崩れる予報です。このまま梅雨入り?との情報もあります。ということを知ってか知らずか、子供たちは休み時間に校庭で思いっきり遊んでいました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:味噌パスタラーメン、焼き餃子、野菜炒め、レモンゼリー、牛乳

ガッツリ系です。ラーメンは大好物です。美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO127(2018/6/5)

校長日誌 錦町の空から NO127(2018/6/5)

 三中は安心だ

 土曜日の朝、三中の体育大会を参観しました。

 率直な感想。「三小の子供たちが三中に進学するのが楽しみ」です。
 地区によっては、中学校の生徒たちの意識が高まらず、「荒れ」が見られる中学校もあります。しかし、三中はその対極にあります。
 入場するときの生徒たちの引き締まった表情、開会式の時の真剣なまなざし、「気持ちよい」というのはこういう姿を言うのでしょう。

入場行進。快い緊張感がありました。

生徒たちを温かいまなざしで見つめる山口校長先生。その前をきれいに整列して更新する三中生。

 気持ちよいくらいに縦横をそろえて行進していました。生徒たちの(体育大会を成功させようという)意識の高さがうかがわれました。
 この姿を見ていたら、安心して送り出せます。さすがは三中!