日誌

2021年9月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2261 (2021.9.18)

校長日誌 錦町の空から NO2261 (2021.9.18)

錦町アート①

 STEAM(スティーム)教育という言葉があります。STEAMとは何かというと、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語です。2000年代に米国で始まった教育モデルで、STEM(ステム)という理数教育に、Aの創造性教育を加えた教育概念のことです。
 オバマ元大統領がその重要性を提唱したことでも有名です。
 この
STEAM教育は、日本でも、小学校段階からも重視していくことが大切です。
 算数や理科を大切にするとともに、ARTの図工や音楽といった創造性を重視することで、全人的な教育となるわけです。
 さて、本校では、昨年度より音楽科や図工科を重視しています。さらに今年は、来年度から市民科が教科化されることから、図工科では「錦町アート」に取り組むこととなりました。
 子供たちが図工の授業で制作した平面や立体の作品を地域に展示してもらう。錦町といえば、住宅地であると同時に商業地域。この地域特性を生かして、地域の店舗に子供たちの作品を展示してもらうことにしました。
 この取り組みに際しては、学校運営協議会の(青少健委員長の市川さんや副委員長の志村さんや委員の長嶋さん)をはじめとする委員の皆さんのお力を借りながら、ご協力いただける地域の店舗ができました。(ここまでは1学期から夏休みにかけてのことです。)
(この項続く))

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2260 (2021.3.18)

校長日誌 錦町の空から NO2260 (2021.9.17)

生き物は癒し

最近、三小池の金魚やメダカに見入っている子供たち(特に低学年)を見かけます。あれこれ言葉をかけながら見ている子もいれば、ただただじっと見入っている子もいます。
いずれにしろ、癒されているようです。
ウサギや鶏を飼っていない三小では、三小池の金魚が癒しになっています。(かといって、「三小にウサギや鶏をプレゼント?」などというお申し出は、丁重にお断りしています。)

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ご飯、鶏肉と揚げ大豆の炒め物、わかめと豆腐のスープ、牛乳

おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2259 (2021.9.17)

校長日誌 錦町の空から NO2259 (2021.9.17 


 私の家事手伝いは?  

[
5年生の外国語「What time do you get up(何時に起きる?)」を学習しました。この単元で。家事の頻度を話した、伝え合ったりします。
頻度の英単語「always」(欠かさず)「usually(いつも、だいたい)」「sometimes(時々)」「never(ほとんどしない)」を使って、自分の家事手伝いの頻度を話したり、級友の家事手伝いの頻度を聞き取ったりするのです。
子供たちは、同じクラスなので、お互いが好きなこと、得意なことはある程度知っています。しかし、家事の手伝い状況は知りません。
今回は、タブレットを活用しながら、互いに家事手伝いの頻度を尋ね合い、お互いの状況を知る契機となりました。

 面白いのは、相手の頻度を聞いて、自分の家事手伝いの状況と比べ、わが身を振り返るようになっていることです。「へえ~、〇〇さんって、夕食の手伝いを毎日しているんだ~」「〇〇君って、明るくて元気がとりえって思っていたけど、食器を洗うことを毎日しているんだ~」等とお互いの気づきになるのです。
ここから「もっと私も家事手伝いをしよう」と一念発起する子も出てきたのではないかと活動を見ながら感じました。(昔、カレーライスのCMで、「私作る人」「ぼく食べる人」などというものがありましたが、世の中は着実に是正されているんですね。)
この授業は、外国語の授業でありながら、家庭科の授業というか、SDGsの取り組みになっていると思いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2258 (2021.9.16)

校長日誌 錦町の空から NO2258 (2021.9.16)

今日の給食

今日の給食メニュー:
わかめご飯、千草焼き、肉じゃが、牛乳

美味しゅうございました。

※千草焼き:千草焼きは、卵に細かく刻んだ様々な具材を加えて焼いた料理です。野菜や鶏肉、ホタテやエビ、豆腐など、いろいろな食材で楽しめます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2257 (2021.9.16)

校長日誌 錦町の空から NO2257 (2021.9.16)

 5年生理科「ふりこのきまり」の授業。
 問題は、「ふりこの1往復する時間は名によって変わるのだろうか?」です。
 条件を1つだけ変えて、予想してみました。
 変えた条件は3つ。
 1つ目は、「おもりの重さ」。2つ目は、「振れ幅」(大きく振るか、小さく振るか)。3つ目は、「振り子の長さ」。
 この3つでまず子供たちは予想を立てました。
 そして、1つずつ実験。何度もトライして、平均値をとって確認していきました。


3つの実験を終えたところで、「おもりの重さ」「振れ幅」「振り子の長さ」のどれが振り子の往復の時間を変えるのかを話し合いました。

結論は「振り子の長さ」が1往復の時間を変えることがわかりました。
これは、意外だと思った子供も多かったようです。

「振り子の長さが振り子の1往復の時間を変える」と教え込めば、ものの5分で終わる授業ですが、これでは、すぐにその記憶は失われます。
 自分なりの予想を立て、しっかり実験をし、自分の目で確認し、話し合って、出た結論は、定着します。

校長日誌 錦町の空から NO2255 (2021.3.15)

校長日誌 錦町の空から NO2255 (2021.9.15)

 2学期初めての図工

 2学期の図工がスタート。子供たちが楽しみにしていた図工のスタートです。
 2学期初めてということで、まずは席替え。席替えの方法は、PCを使って、くじ引き。スムーズにくじを引いて、子供たちが新しい座席についていきました。


今日の図工のねらいを伝えます。
単元名は「ちかくてとおい」。ねらいは、「奥行きのある絵を作ってみよう」です。
遠近法をわかりやすく教えるため、人型の紙を提示。基底線の上に同じ大きさの人。これだと奥行きはありません。

大きさを変えてみました。すると、急に奥行きが見えてきました。(子供たちから「お~っ!」「なるほど~。」という声が出ました。)

さらに、位置を変えてみました。すると、さらに奥行きが見えてきました。
ここでもまた「なるほど~っ!」と子供たちは感心しました。

さらに、奥行きを出すために、道を描いてみると、さらに実感。

最後に、色を変える。遠くの絵ほど、、色を薄く(白く)描き、近くの絵ほど濃く描くと、奥行きが出ます。

ということで、①大きさを変える②位置を変える③色を変える の3つを抑えたうえで、「遠くて近い」絵に取り組みます。

校長日誌 錦町の空から NO2253 (2021.9.14)

校長日誌 錦町の空から NO2253 (2021.9.14)

1年生生活科に地域力

 1年生の生活科に「虫探し」があります。ただ、ここは錦町。虫になじみがない、という子供も多いのです。
 そこで、教育支援協会東京西、「多摩っこクラブ」のお力を借りることにしました。
 来校されたのは、私も以前から存じ上げている、加藤さん。もうおひとかた、「千葉」さんと一緒に来校されました。
 お二人とも子供への指導にとっても慣れている方です。(子供の扱いがとってもうまい!)
 加藤さんが中心となって、映像を使って、錦町界隈で探せる虫をどんどん教えてくださいました。


蝶の口の不思議(死んでいても蜜などの液体を吸い上げること)も教えてくださいました。子供たちからは「へえ~っ!」という感嘆の声が。

そして、いよいよ虫探し。虫探しのコツを伝授してくださいました。
あちこち、ふらふら歩きまわらず、じっと狙いを定めて見つける。狙いのポイントは、葉の裏側。虫食いの跡があれば、虫がいる可能性が大など教えてくださいました。

昆虫と昆虫に見えるけど、昆虫の仲間ではないものの見分け方も教えてくださいました。虫博士の1年生が「昆虫って、足が6本なんだよ。」と発言。
こういうときに博士の知識を共有できます。

第三公園は、今、雑草が多いので、虫探しは三小の校庭で行うことを予告して、終了しました。子供たちは、今から楽しみ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2252 (2021.9.13)

校長日誌 錦町の空から NO2252 (2021.9.13)

218万アクセス達成
218万アクセス達成のお祝いとして、小山先生の生け花を紹介します。癒されます。
218という数字に何か覚えがあるなあ、と思っていたら、私の大学時代の学籍番号でした。
さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ガパオライス、春雨スープ、牛乳

おいしゅうございました。

※ガパオライス:世界の料理、タイ。タイでよく食べられている料理がガパオライスです。日本語にすると、「バジル(ホーリーバジル)炒めご飯」。日本では、鶏肉のガパオライスが一般的ですが、タイでは豚肉や魚介などいろいろな食材が使用されます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2251 (2021.9.13)

校長日誌 錦町の空から NO2251 (2021.9.13)

全校朝会②

私の朝会講話の前に、恒例の6年生による挨拶がありました。
もちろん、原稿なしで、堂々とスピーチしてくれました。
内容は、「挨拶」について。夏休みが明けても、6年生は、進んで明るく、大きな声で、挨拶をしてくれています。全学年の見本です。


 月の初めなので、私の講話の後、生活指導部の先生が月目標について話をしてくれました。
挨拶のポイント①目線を合わせる②会釈(お辞儀)をする③先に挨拶をするの3つ。
難しいのは、③です。あいさつをされて、返すことができることがまず第一ですが、自分から挨拶をすることが加わると主体的に挨拶していることになります。
5・6年生は、私よりも先に挨拶してくれる子供が多いです。
この3つのポイント、時間がかかりますが、年度末には身につくと良いなあ、と思い、みんなで取り組んでいきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2250 (2021.9.12)

校長日誌 錦町の空から NO2250 (2021.9.12)

全校朝会校長講話

 先週月曜日の校長講話を紹介します。
今回は、オリンピックについて話をしました。メダルの世界順位は3位でしたが、個数や色はともかく、日本中に元気をくれました。「スポーツの力」を再認識しました。
パンナムもメダルが3個。小さな国や地域からの集合体であることを考えると、素晴らしい結果です。
バブル方式も成功しました。

三小は全学年が力を合わせて応援旗を制作し、寄贈しました。
そのお礼で、パンナムの選手たちが手書きのお礼の旗を返礼としてくださいました。

パンナム交流プロジェクトの事務局が制作したビデオに、6年生が出ていました。
6年生は、英語でパンナムの選手に質問し、答えてくださっています。(この応答を6年生も見ていません。)このビデオを全校で視聴しました。

実は、オンラインで交流した時には、英語で質問した際、英語で答えてくれた選手がたくさんいました。(英語が母国語である国もありましたし、スペイン語が母国語であった国の選手も英語で答えてくれていました。)
今回のビデオに出てきたのは、キューバの選手。(ビーチバレーの選手)。ということで、スペイン語で答えてくれました。(実は6年生の中には、ほんの一言スペイン語:「僕はサッカーが好きです。」:を話した子もいました。)

素晴らしかったのは、6年生たちがみんな大きな声で堂々と英語で質問していたこと。(撮影は交流プロジェクトのプロカメラマンがしてくれました。そのため、しっかりとディスタンスをとって、マスクなしでの撮影でした。)
しっかりアイコンタクト(相手はカメラの向こうなので、実際にはカメラ目線)ができていました。これも素晴らしい。
最後に皆笑顔でした。これも素晴らしい。
ジェスチャーをつけている6年生もいました。
英語は、笑顔、大きな声、そして身振り手振りがつくとさらに伝わりやすくなります。
全学年の見本でした。

こんな素敵な見本を見せてくれたので、全校で英語に楽しく取り組もう、と伝えました。(低学年は、英語は学習指導要領には入っていないのですが、少し取り組みます。こうして取り組んでおくと、3年生からの外国語活動がよりスムーズです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2249 (2021.9.11)

校長日誌 錦町の空から NO2249 (2021.9.11)

 9.11

 今日はアメリカ同時多発テロから20年という日です。
 同時多発テロでは、日本人も多数犠牲になっています。(NY日本人学校の保護者の中にも複数犠牲になった方がいらっしゃったと当時聞きました。)
 NY日本人学校では、毎年、テロの被害に遭ったグランドゼロに行って、展示を見て、テロから生還した方からお話を聞きました。そのお話は体験者しか語れない重いものでした。日本人学校の子供たちと改めてテロのない世界の実現の大切さを痛感しました。
 NYを再訪したときに、グランドゼロの施設で、犠牲者の名前のプレートを見ました。その中には、日本人らしき人の名前も多数ありました。
 9・11は、テロのない世界の実現、戦争のない世界の実現、平和な世界の実現を祈念する日の1つです。(多文化共生社会、多文化共生世界の実現をみんなで目指さなくてはいけないと強く思います。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2248 (2021.9.11)

校長日誌 錦町の空から NO2248 (2021.9.11)

 ある日のこと。ふと校庭を見ると、バケツ稲の指導をしてくださっている地域講師の中のお一人、市川青少健委員長さんが稲や稲を守る網の点検をしていました。
 生育状況を確認し、手入れをし、網のチェックをし、、、短時間ではありましたが、こういうチェックを定期的にしてくださっているからこそ、例年の豊作につながっているのです。感謝。



私も網をたくし上げてみてみました。見てください。こんなにたわわに実っています。

ふと目をやると、一年生が朝顔に水やりをしていました。
植物も動物も、そして人も手と目と心をかけないと成長できないのですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2247 (2021.9.10)

校長日誌 錦町の空から NO2247 (2021.9.10)

今日の給食

今日の給食メニュー:ツナと凍り豆腐のドライカレー、サツマイモとキャベツのサラダ(玉ねぎドレッシング)、豆乳アイスクリーム、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2246 (2021.9.10)

校長日誌 錦町の空から NO2246 (2021.9.10) 

 弦楽四重奏を生体験②

 4曲目も日本の曲。魔女の宅急便。これも子供たちが大好きな曲ですね。ここでは、ピチカート奏法を見せてくださいました。

5曲目は、太平洋を越えてアメリカにわたって、カントリー音楽。子供たちにとっては、ディズニーランドのウェスタンランドで流れている曲でなじみ?ですね。ここでは、チョッピング奏法を見せてくださいました。

6曲目は大西洋を渡って、フランス。サンサーンスの「白鳥」。メインはチェロですが、ビオラがバックでバッハを薄く弾いていました。(これが見事にマッチ。)

7曲目は、イタリア。モンディの「チャルダッシュ」。ここでフラジオレット奏法を見せてくださいました。

ここで質問コーナー。
子供たちからは「練習がきつくてやめたくなったりしませんでしたか?」等という鋭い質問が出ていました。
演者の皆さんは、小学生から毎日3時間の練習、というようなしんどい経験をしていて、練習せずに遊び惚けていたこともありました、という体験談をしてくださいました。(でも結局その後練習したようですが。。。)

最後にアンコールとして、鬼滅の刃の「炎」を演奏してくださいました。
子供たちの盛り上がりは最後の拍手に表れていました。

疑似体験、間接体験が増えているコロナ禍だからこそ、ホンモノ体験は貴重です。
素敵な一時を過ごしました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2245 (2021.9.10)

校長日誌 錦町の空から NO2245 (2021.9.10)


 弦楽四重奏を生体験

 5年生がコロナ禍でもホンモノ体験をしました。
 水曜日のことです。立川市地域文化振興財団がプロの弦楽四重奏団を派遣してくださったのです。
 今回は体育館なので、5学年全体でもよかったのですが、1・2組と3組の2回興業をしてくださいました。

プロメンバー4名が登場。コンサートと同じ衣装での登場(聴衆が子供たちといえど、ホンモノ体験です。)

今回アンコール曲も含め全部で9曲を演奏してくださいましたが、「音楽で世界旅行」ということで、色々な国の音楽を演奏してくださいました。
まずは、イギリス。5年生が卒業生入場の際演奏するエルガーの「威風堂々」。

子供たちは声を出せないものの、「あっ、聞いたことある」という感じでした。

2曲目は、イギリスからドイツにわたって、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」。これもCMなどで耳にする曲ですね。(「モーツァルトは35年の生涯で何曲作曲したでしょうか?」というクイズも出してくださいました。答えは子供たちに。)

3曲目は、ビューンと大陸を渡って、日本。なんとヨアソビの「夜に駆ける」これは子供たちがノリノリで聞いているのがわかりました。(体を小刻みに動かしていました。)

ここで、メンバー紹介。

とってもフレンドリーな皆さんでした。クラシックを演奏する人は、なんかお堅いイメージがありますが、身近に感じられました。

楽器の紹介もしてくださいました。それぞれの楽器の特色を生かし、チェロは「ぞうさん」をサラッと引いてくださいました。写真はバイオリンでウグイスの鳴き声を奏でてくださいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2244 (2021.9.9)

校長日誌 錦町の空から NO2244 (2021.9.9)

 今日もまた雨。雨の日には、ディスタンスを取って昇降口の前で待つことが難しいので、8:15を待たずに校舎内に子供たちを入れています。
 それにしても新学期が始まってほとんど雨。
 熱いのが苦手な私でもさすがに「お日様が見たい!」という気持ちになります。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ミルクパン、菊花蒸し、豆腐の旨煮、牛乳

美味しゅうございました。

※菊花蒸し:9月9日は重陽の節句(ちょうようのせっく)です。昔の中国でめでたい数字とされる9が重なることから「重陽」と呼び、不老長寿や繁栄を願う行事としてきました。日本では、平安時代から菊を使い、厄払いや長寿祈願をしてきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2243 (2021.9.9)

校長日誌 錦町の空から NO2243 (2021.9.9)

タブレットを活用しています

2学期が始まって1週間。各学年でタブレット活用が図られています。

1年生。体育の授業の後の振り返りをタブレットを使って行いました。
1年生なので、文字を打つのは難しいので、動画で直接振り返りをしました。

3年生社会。社会科見学へ向けて、調べ学習を行い、質問を考える。


3年生理科。植物の成長について、プリントを用いながら、タブレットで説明。

5年生。習字が早く終わった子供たちが、デジタルドリルに取り組んでいます。
タブレットを活用すると、活動が早く終わった後の空白の時間をなくすことができます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2241 (2021.9.8)

校長日誌 錦町の空から NO2241 (2021.9.8)

 はさみのアート劇場
 2年生が黒い台紙の上に白い紙をはさみで切って置いて、アートにする、という図工に取り組んでいました。
 
子供たちがそれぞれ、見通しをもって紙を切り、それを紙に置いていきました。(置いてみたら、思ったものにならず、また切って置きなおす、ということもありました。)

具象を目指す子供もいれば、抽象を目指す子供もいて、面白い作品ができていました。