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2018年6月の記事一覧
表彰がありました!
今日の児童朝会で表彰がありました。まずは、3年生の
男の子が、わんぱく相撲準優勝、銀メダル。おめでとう!
「わんぱく」とはいいますが、本人はとてもまじめです。
当日は市内の小学生がたくさん集まりました。その中での
準優勝、おめでとう!
昨年度、市役所の教育長室に飾られた絵が、感謝状と
ともに戻ってきました。
これは、キリンの絵です。写真以上に色がきれいです。
いやあ、楽しそう!「スポーツの木」だって!
端っこまで、丁寧に描いてありましたよ!
ジャングルの動物たちが、かくれんぼをしているようです。
夜のジャングル。静寂を感じます。いい感じですね。
これは、卒業した中一の子供が、昨年度書いた砂絵です。
細かさにびっくり。そして、来週今年の6年生が、日光へ
行ってきます!!
校長日誌 錦町の空から NO126(2018/6/4)
校長日誌 錦町の空から NO126(2018/6/4)
今日の給食
気温が上がってきていますが、湿度は低いため、意外に快適です。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ご飯、鰯の蒲焼き、味噌汁、こんにゃくの炒め煮、メロン、牛乳
※超和食!美味しゅうございました。
今日の給食
気温が上がってきていますが、湿度は低いため、意外に快適です。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ご飯、鰯の蒲焼き、味噌汁、こんにゃくの炒め煮、メロン、牛乳
※超和食!美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO125(2018/6/4)
校長日誌 錦町の空から NO125(2018/6/4)
教えることはなるべく少なく、でも徹底的に
金曜日に「体力テスト」が行われました。(先生方と教育実習生・インターンシップ学生たちは、その準備のため、木曜日の夕方、一生懸命ライン引きをしていました。運動会以来、どれだけラインを引いたことでしょう。)
体力テストの様子を見ていると、先生方は準備運動をしてすぐにテスト、ではありませんでした。まず、しっかり教えていたのです。
体力テストのうち、ソフトボール投げや立ち幅跳びなどは、大きな差が出がちです。というのも、ボール投げ体験や幅跳び体験をしたことがない子供は、「身体をどう使ったら、ボールが遠くへ投げられるのか」「身体をどう使ったら、立ち幅跳びで遠くへ跳べるのか」ということがわからないのです。ですから、最低限のことを教えなくてはいけません。
担任がボールの持ち方、ボールを投げるときの、身体の使い方、ボールをリリースする対民度などを教えて(やってみせて)、その後、子供たちにやらせてみています。これを何度か繰り返してから、テストに臨むのです。(ちなみに、教えないでそのままテストを行うと、特に女子は「身体は投げる方向に(つまり真正面に)向いて投げます。」結果は、推して知るべしです。)
さて、テスト。投げてみたら、意外と遠くへ飛んで我ながら驚いている女子もいました。このときの担任の声かけは、「いいね~。」「おっ、飛んだねえ。」と褒めまくり。そして、ときどき、ちょっぴり助言。これで良いのです。
男子にもしっかり教えてから取り組ませていました。私たちが小学生のときは、男子は誰もが(草)野球に親しんでいました。ボールを遠くに投げるのも、なんとなく身につけていました。でも、今は、野球をする男子は少なくなりました。ボールを投げる体験も男子でさえ少ないのです。だからこそ、身体の使い方を教えてから取り組ませないとなりません。
教育において、「教えすぎ」はいけません。しかし、「教えない」のも問題です。(教えないのなら、教師のいる意味がないですね。)
「教えることはなるべく少なく、でも徹底的に」が大切なのです。
教えることはなるべく少なく、でも徹底的に
金曜日に「体力テスト」が行われました。(先生方と教育実習生・インターンシップ学生たちは、その準備のため、木曜日の夕方、一生懸命ライン引きをしていました。運動会以来、どれだけラインを引いたことでしょう。)
体力テストの様子を見ていると、先生方は準備運動をしてすぐにテスト、ではありませんでした。まず、しっかり教えていたのです。
体力テストのうち、ソフトボール投げや立ち幅跳びなどは、大きな差が出がちです。というのも、ボール投げ体験や幅跳び体験をしたことがない子供は、「身体をどう使ったら、ボールが遠くへ投げられるのか」「身体をどう使ったら、立ち幅跳びで遠くへ跳べるのか」ということがわからないのです。ですから、最低限のことを教えなくてはいけません。
担任がボールの持ち方、ボールを投げるときの、身体の使い方、ボールをリリースする対民度などを教えて(やってみせて)、その後、子供たちにやらせてみています。これを何度か繰り返してから、テストに臨むのです。(ちなみに、教えないでそのままテストを行うと、特に女子は「身体は投げる方向に(つまり真正面に)向いて投げます。」結果は、推して知るべしです。)
さて、テスト。投げてみたら、意外と遠くへ飛んで我ながら驚いている女子もいました。このときの担任の声かけは、「いいね~。」「おっ、飛んだねえ。」と褒めまくり。そして、ときどき、ちょっぴり助言。これで良いのです。
男子にもしっかり教えてから取り組ませていました。私たちが小学生のときは、男子は誰もが(草)野球に親しんでいました。ボールを遠くに投げるのも、なんとなく身につけていました。でも、今は、野球をする男子は少なくなりました。ボールを投げる体験も男子でさえ少ないのです。だからこそ、身体の使い方を教えてから取り組ませないとなりません。
教育において、「教えすぎ」はいけません。しかし、「教えない」のも問題です。(教えないのなら、教師のいる意味がないですね。)
「教えることはなるべく少なく、でも徹底的に」が大切なのです。
校長日誌 錦町の空から NO124(2018/6/3)
校長日誌 錦町の空から NO124(2018/6/3)
充電
最近CMで気になるものがあります。住宅メーカーのCMです。共働き家庭の朝の忙しい場面で、出勤しようとしたお母さんが「あっ、忘れ物。」と行って戻ってきます。何の忘れ物かというと、我が子へのハグ。お母さんが息子をほおずりをして抱きしめます。うれしそうな表情の息子は、「パパも~っ。」と言うと、お父さんが加わって、ハグのサンドイッチ。
見るたびに、ほっこりします。
三小の先生方は、子供たちが好きです。子供たちと話している様子を見ていると、それがよくわかります。
でも、先生方がどんなに頑張ってみても、保護者には叶いません。子供たちの自己肯定感の根底では、「自分は保護者から愛されている」という実感が必要です。
「きっと三小の子供たちも、このCMのようにあったかい家庭で育ててもらっているんだろうなあ」・・・そんな思いをもってこのCMに癒やされています。
充電
最近CMで気になるものがあります。住宅メーカーのCMです。共働き家庭の朝の忙しい場面で、出勤しようとしたお母さんが「あっ、忘れ物。」と行って戻ってきます。何の忘れ物かというと、我が子へのハグ。お母さんが息子をほおずりをして抱きしめます。うれしそうな表情の息子は、「パパも~っ。」と言うと、お父さんが加わって、ハグのサンドイッチ。
見るたびに、ほっこりします。
三小の先生方は、子供たちが好きです。子供たちと話している様子を見ていると、それがよくわかります。
でも、先生方がどんなに頑張ってみても、保護者には叶いません。子供たちの自己肯定感の根底では、「自分は保護者から愛されている」という実感が必要です。
「きっと三小の子供たちも、このCMのようにあったかい家庭で育ててもらっているんだろうなあ」・・・そんな思いをもってこのCMに癒やされています。
環境フェアーに、6年生代表!!②
ほかのブースも、このように環境に関するテーマで
手作り感のあるあたたかいブースでした。お湯は沸いたのかな?
三小代表の二人を含む、子供たちは実際に
植木農家さんに取材に行き手作りのパンフを
作りました。確かに立川には植木農家さんが
多いですよね。
そして、あさがおの種をいただきました。
半分学校にまき、半分持ち帰りました。
市の予算もついて、市の議場で行った本格的な
話し合いが、実を結びました。二人の
代表の子どもたち、大活躍!&お疲れさま!
カウンタ
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5
3
0
6
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