日誌

2021年9月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2266 (2021.9.21)

校長日誌 錦町の空から NO2266 (2021.9.21)

全校朝会①

 9月18日、先週の金曜日に行われた全校朝会の様子を紹介します。
「9月13日月曜日の全校朝会の間違いでは?」と思われた方、当然です。通常は月曜日に朝会ですから。
 ただ、9月13日は、校内ランが機器の故障のため、まったく機能していなかったのです。業者さんに確認したところ、「復旧は早くて24日、遅れれば27日月曜日」とのこと。「ガーン!」でした。「24日でも27日でも18日の学校公開や道徳授業地区公開講座の配信ができない!」、「せっかく子供たちと先生たちでタブレット活用ができてきているのに、2週間タブレット活用ができない」とショックでした。
 ところが、業者さんと市教委が連携し、なんと水曜日には(一部を除き)復旧したのです。(市教委と業者さんの頑張りに感謝)
 ということで、全校朝会は金曜日に行うことにしました。1週間遅れになったわけですが、ちょうど翌週の月曜日は祝日でお休みのため、バランスがとれた形となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2265 (2021.9.20)

校長日誌 錦町の空から NO2265 (2021.9.20)

 道徳授業地区公開講座講演会

 今年度の道徳授業地区公開講座の講師は至誠学園施設長の石田芳朗(いしだよしあき)先生。
 今年度の道徳授業地区公開講座のテーマは「生命尊重」。「生命尊重」のテーマをもとに、各学年は授業を構成しました。同じテーマで石田施設長に講演会をお願いしたのです。
 今回オンライン配信のため、事前に録画しました。録画をしたのは、16日の15時から。本校の視聴覚室で、教員と学生ボランティアでお話を聞きました。

講演会は二部構成。第一部は、「児童養護施設とは?」。15分ほどのお話でしたが、保護者の皆さんへの配信では、全体の時間のボリュームの関係で割愛させていただきました。

第二部は「私のであった子供たち」という演題で45分ほどのお話をいただきました。
石田施設長の経験に基づくお話で、子供たちの周囲の大人たちの愛情の大切さを痛感しました。

講演会終了後には、本校の教員から熱い感想が寄せられました。
石田施設長からは、「誰一人取り残さない」という信念が伝わってきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2264 (2021.9.19)

校長日誌 錦町の空から NO2264 (2021.9.19)

読書タイム

 先週の読書タイムを紹介します。読書タイムは毎週必ず取り組まれています。

1年生の読書タイム。この日は、通訳補助の先生(英語が堪能な先生)が英語の絵本の読み聞かせをしてくださいました。(この後、1年全クラスで英語読み聞かせをします。)

低学年から高学年まで静かに読書に取り組んでいました。静寂な時間が過ぎていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2263 (2021.9.18)

校長日誌 錦町の空から NO2263 (2021.9.18)

錦町アート③

 三小の子供たちのアート作品を飾ってくださっている、6つの店舗(や会館)をさらに紹介。

やすらぎ通りにある五本指ソックスのラサンテさん。お店の正面の子供ソックスの下に置いてくださっています。

WINDS通りの不動産や、アスクプランさん。お店の不動産広告の代わりに子供たちの作品を置いてくださっています。

同じくWINDS通りの吾妻米店さん。外からも内側からも見えるように置いてくださっています。


同じくWINDS通りの中国料理 五十番さん。入り口を入ってすぐ右に子供たちの作品を置いてくださっています。

同じくWINDS通りを錦町1丁目西交差点からバッティングセンターの方に少し入った北島麹店。入店してすぐ左に作品を置いてくださっています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1872  (2021.3.18)

校長日誌 錦町の空から NO2262 (2021.9.18)

錦町アート②

 三小の子供たちの作品を置いてくださっている店舗にお願いして、展示の様子を写真に収めさせていただきました。

錦中央通りの市川米店さん。店内の正面の目立つところに置いてくださっています。

同じく錦中央通りの三田花店さん。こちらも店の正面のレジ後方に置いてくださっています。


立川通りのたましん錦町支店。店内奥にコーナーを作って置いてくださっています。

外出の際は、ぜひ見に行ってください。