日誌

9/24実施 応急救護講習

 立川市民科の取組の一つとして、立川消防署の方々を講師としてお招きし、6年生が「応急救護講習」を実施しました。取り組んだのは、教室でのDVD視聴による内容理解と、体育館での胸骨圧迫とAEDによる心肺蘇生法の実技です。
 消防署の方からは「自宅でお母さんが倒れた時に119番通報した子供が、救急隊が到着するまで心肺蘇生法を続けたことで一命をとりとめたこともあります。」と、過去のエピソードを交えてお話されていました。子供たちは家族や身近な人の命を救うことにもつながる大事な技能であると理解したようです。


 
 

 この「応急救護講習」は毎年行っており、その取組に対して東京消防庁より感謝状が届けられました。27日の児童朝会で全校児童に紹介しました。