日誌2017

認知症サポーターの方を講師にお招きし、学習しています。
知識としてだけではなく、自らが体験することで、どんなサポートをするとよいか、しっかり考えることができました。
  

大きな数のしくみを学習しています。数字がたくさん出てくると、何の位か判断するのときに間違いやすくなります。いくつずつの数字のかたまりで考えるとよいか、決まりを見付けてみましょう。
 

一人一人作成ペースが違うため、ほっとメイトボランティアの保護者の方々が授業に入ってくださり、本当に助かっています。
  

なかなか、上から見る機会はないと思いますので、急いで２Ｆに行ってシャッターを切りました。大きな円が５つ。さて、何を表しているのかな？
  

スタートのタイミングはばっちりです。
コーナーを上手に走るポイントを考えてみましょう。
コーナーを走る時、うでの振り方、姿勢はどうしたらいいかな？
 

まだまだ踊りを覚えている最中です。
隊形移動をすると舞台で踊る先生が見えなくなり・・・右と左がこんがらがってしまいますよね。
 

部首とつくりのバランスを考えながら書きました。
書写の基本である、姿勢や筆の持ち方は字を上手に書くポイントにもなります。
毎回の授業で大切にしてほしいと思います。
 

白石先生をお招きしての研究授業は、授業後の協議会でも国語のノウハウをたくさん学びました。物語文・詩・俳句の読み執り方の方法も明確で、イメージや感覚で読むのではなく、論理的な根拠を元に読み取る方法を学びました。
  

国語で学習した「ミリーのすてきなぼうし」を実際にデザインして、作った２年生。世界に一つだけの帽子の完成です。
  

元筑波大学付属小学校の白石　範孝先生に２年生で授業をしていただきました。
形式段落を意味段落にまとめる方法を学んだ子どもたち。
今年度の校内研究で進めている国語　説明文の読み取り方について、教員の指導力を上げ、他の教科でも活用できる力を身に付けさせたいと思います。