日誌

【校長室より】 雑感 「うぐいす と ひいばあちゃん」

318 雑感「うぐいす と ひいばあちゃん」

  今朝、出勤途上の砂川高校を過ぎた辺りで、「ホーホケキョ」うぐいすの初鳴きを聴きました。結構上手でした。春です。卒業式ももうすぐ。卒業式の歌が聞こえる十小です。
 6年生も放課後大勢で遊んでいる姿を思い出しました。

 なごり惜しさ、友情を確かめ合っている・・そんな感じを受けています。

  学校の玄関に入ると、ひ孫の欠席を伝えに来たひいばあちゃんが、ひ孫の昨夜と今朝のお腹の調子が良くなくて、今日は休ませる、との話を管理員さんに話されていました。私が変わって話を聞きました。昨夜の食事の事、冷たいものを飲ませ過ぎたのか、今朝は何を食べさせたら良いのだろうか、いろいろ心配も聞きました。中でも感心したことは、

1年生のそのひ孫が、母親が早くに仕事に出かけて、連絡できないために、自分で考え、判断し「婆ちゃん、学校を休む事を先生に知らせて。」と言ったということです。自立した1年生です。

  近くにお住まいのためか、直接知らせていただきました。ありがとうございました。 お大事に。