日誌

【校長室より】 「夏の思い出」

 児童参加の50周年記念のイベントが4月からいろいろとありました。

 特にこの夏には、

 ①オリンピック選手に夏期水泳中に指導をしていただき、泳ぎ方の手本をじっくりと見せてもらいました。本物との出会いは子どもの目標となります。

②立川の花火大会では、本校の南校舎の屋上を開放し、多くの子どもや保護者地域の方々が集まり、ひととき、夏の花火を眺めました。次年度も気楽に来ていただける様にしたいと思いました。大きな花火の音で校舎の窓ガラスが音をたてて、振動していました。

③立川駅での「よいと祭り」に参加し、子どもみこしを担ぎました。

PTA会長 馬場さんの畑でのジャガイモ等で前日から準備して頂き、829日のお昼に、児童全員がカレーライスを食べました。

831日には、バザー&夏祭りで、去りゆく夏を楽しみました。

 いずれも、50周年実行委員の方々の企画ではありますが、保護者地域の多くの方々のご支援を頂き、子供たちは、いつもの夏とはひと味違う思い出深いものになったと思います。ふるさと十小学区の意識が高まったと感じました。

 ご支援くださいました方々に、心から感謝申し上げます。

 今日は、久々の快晴。8月末に、教員が1日がかりで清掃し、きれいになったプールで、子供たちが水しぶきをあげ、最後の検定等に励んでいました。