日誌

避難訓練(火災)

12月も半ばを過ぎ、寒い日が続いていますね。
空気も乾燥し、火の始末に一層の用心が必要な季節です。
さて、今月の避難訓練は、「火災」を想定した内容でした。


今回の避難訓練は、防火扉やシャッターを閉めて行いました。
実際に火事が起きた場合は、避難経路を確認し、防火扉の通用口を
通ると一層安全に避難できることが分かりました。

火災は起きない、起こさないことが肝要ですが、備えや用心は大切です。万が一のためにも、お子様にハンカチ(煙を吸わないために口に当てます)を毎日持たせて下さい。
三学期の避難訓練は『予告なし』で行います。
一、二学期の避難訓練で覚えたことを思い出して、避難していきます。