日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO303 (2016/12/9)

校長日誌 西砂の空から NO303 (2016/12/9)

 今朝自転車で校区をパトロールしていると、奥多摩と富士山がとってもきれいに見えました。ということは、そうです。昨日同様、寒かった。
 でも、その後ぐんぐん気温が上がり、体育集会が始まるころには、暖かくなりました。
 そんな暖かな日差しが降り注ぐ中、体育集会が行われました。今日の体育集会は、持久走旬間の締めくくり。

暖かな日差しを浴びて、走る子供たち。

自分のペースを守って、懸命に走ります。いつもは、5分間で走る持久走ですが、子供たちが話し合って、「最後の持久走だから」ということで、今日は7分間走りました。

西砂小学校の子供たちの素晴らしいところは、こういうとき、手抜きをする子がないことです。7分間、自分のペースを守って、ふざけたり、おしゃべしりたり、歩いたりせずにただひたすら走っていました。
副校長先生と二人で「西砂症の子供たちはすごい!」と意見がぴったり一致。