日誌

麦刈り

5月31日(月)、昨年11月に種まきした麦の刈り取りを行いました。
西砂川青少健の皆さんと、松明伝承保存会の皆さん、地域の農家の皆さんのご協力で、今年は無事に麦刈りを体験することができました。
まず初めに麦を育てる理由や松明回しの伝承について、お話を伺いました。
 

次に麦の刈り取り方を教えていただき、いざ刈り取りへ。
鎌を使うのが初めてなので、みなはじめは苦労していましたが、
コツをつかむと、リズムよく刈ることができました。
 
 
 
刈り取った麦の藁は、夏の「ふれあい松明まつり」で、松明回しの材料として
使われます。

刈り終わった後に、担任の先生が松明回しの体験をしました。
 
実際に火をつけて回しました。なかなかの迫力です。
最後に、児童代表のお礼のあいさつをして終わりました。