日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No239 (2016/10/17)

校長日誌 西砂の空から No239 (2016/10/17)

 創立50周年記念式典・祝賀会への道②
 式典と祝賀会の成功を祝福してくださる方々がたくさんいらっしゃって、地域・保護者、そして学校とも大変うれしく思いました。
 ただ、この成功の陰には、たくさんの努力があったことをお知らせしたいと思います。

式典の週(12日~14日)は、子供たちが先生方と一緒に丁寧に、丁寧に掃除をしていました。「大切なお客様をお迎えするから」という気持ちが、先生方にも、子供たちにもあらわれていたのです。
写真は、一人(誰も見ていないのに)丁寧に階段の手すりの汚れを落とす子供。これが西砂小学校の子供です。

高圧洗浄機を使って、校舎の壁の汚れを落とす用務主事さん。この1ヶ月以上の間、用務主事さんは、毎日学校敷地を回り、草刈りをしたり、汚れを落としたり、学校の表札を作ったり、と大活躍でした。まさに縁の下の力持ち。

式典前日、先生方とともに、式場やその他の教室の準備をした5・6年生。

校庭の受付テント設営や駐車場のライン引きを教員とともに行った保護者(実行委員会)の皆さん。

前日準備が終わる頃、西の空は夕焼け。「明日は晴れ!」と天気も教職員と実行委員会を祝福していました。

振り返ると、東の空には満月が。式典当日の晴天を約束してくれたようでした。