日誌

麦蒔き

24日(木)、5年生が麦蒔きに行きました。
毎年行われている「松明まつり」に使う麦を育てるためです。
青少健の皆さんと松明伝承保存会のご協力で西砂小と松中小の5年生が秋に種を蒔き、
6年生になって夏に麦刈りをすることになっています。
今日はその第1歩の麦の種をまきました。

青少健西砂川委員会委員長の石井さんから、はじめのお話をいただき、

次に松明伝承保存会会長の高橋さんから、松明回しの歴史についてお話を聞きました。
そして、いよいよ畑に麦を蒔きます。

耕運機で耕し、畝を作ります。
 


畝の溝に、種麦と肥料をまいていきました

麦をまくことは難しくはありませんが、そのために準備をしてくださった方々に
お礼を伝えました。
この先、麦がどのように成長していくか、楽しみです。