日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No206 (2016/9/17)

校長日誌 西砂の空から No206 (2016/9/17)

 八ヶ岳自然教室25
 5年生の保護者の皆さんの中には、直接ご覧になった方もいらっしゃいますが、解散式の様子をお知らせします。

校長の話の後、引率の先生からの言葉がありました。この先生は、5年生の元の担任。子供たちの成長を一番感じた先生でした。


引率の二人の先生。専科の立場から5年生をよく知り、よくサポートしてくれました。

引率の看護師さん。子供たちをとっても優しくサポートしてくださいました。いろいろな区や市町村の小学校を引率するそうですが、西砂小学校の5年生をとても褒めてくださいました。

児童代表の言葉。3日間のまとめを自分の言葉で話してくれました。原稿も見ないで本当に立派なスピーチでした。さすが西砂小学校の5年生!



3人の担任の先生方の話。子供たちへの熱い思いが伝わってきました。3人とも3日間、子供たちのために全力で奮闘していました。

子供たちを下校させた後、引率教員と6年担任(と看護師さん)とで反省会を行いました。自然教室の間、教員は、子供たちが寝付いた後、反省会を行います。その日を振り返って課題と対策を出し合い、翌日の予定を確認し合うのです。真剣に話し合ううちに、1時間ほど過ぎてしまいます。
下校後の話し合いも、真剣に話し合っているうちに1時間ほどになっていました。みんな疲れているのですが、まだ気持ちが熱いうちに、来年度へ向けて、やらなくてはいけないのです。

私は、この反省会の後、残務整理をして、7時過ぎに学校を出ましたが、その時、5年生担任3人は、来年度への引き継ぎを文章に残すべく、確認作業をしていました。校長が自校のことを褒めるのも何ですが、西砂小学校の先生方の熱心さにはいつも頭が下がります。