日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)

校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)


初笑い親子手打ちうどんづくり大会

 1月22日(日)の午前中、恒例の西砂川地区文化会主催「初笑い親子手打ちうどんづくり大会が開催されました。西砂小の子供たちと保護者の皆さんも参加しました。

小麦粉に塩水を入れていきます。慎重に慎重に水を入れていく子供たち。

小麦粉を練って練って、粘土のような塊を作っていきます。

西砂小学校評議員で、うどんづくり講師の田形さんが子供たちに指南。

練り上がった小麦粉を、厚手のビニール袋に入れ、踏んで伸ばします。

伸ばした小麦粉をさらに麺棒で均一にのばしていきます。

伸ばした生地をいよいよ適度な太さに切ります。子供たちが切ると、そばのように細麺になったり、太さに村があったりですが、それが手作りの良さ。失敗しながら子供たちは学んでいきます。そばで見ていた本校の保護者は、声はときどきかけるものの、しっかり見守ってくださっていました。さすがは西砂小の保護者。

切ったばかりの麺。これは大人がつくったうどん。ゆえに太さが均一です。

うどんを煮て、仕上げ。

ネギを入れてできあがり。私もご相伴にあずかりましたが、とっても美味でした。
子供たちも自分たちが一生懸命作ったうどんに舌鼓を打ったことでしょう。

立川市は、「ネットワーク型経営」を目指していますが、西砂川地区は、地域との連携がガッチリ。ネットワーク型の学校となっています。