日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO131 (2016/07/14)

校長日誌 西砂の空から NO131 (2016/07/14)

日光メモリーズ22

日光移動教室については、本当に、これでお終い(にしたいです。)。
3日間の天候は、絶好!とまではいきませんでしたが、梅雨のさなかとしてはまずまずでした。「晴れ男!」面目躍如!と大きな声で叫びたいところですが、実は、1年生のおかげかもしれません。下の写真をご覧ください。

これは、私のリュックサックです。てるてる坊主は、1年生が6年生と引率の教員のために作ってくれました。この1年生の願いが届いて、3日間の天候がなんとか持ちこたえたのかもしれません。
※下の方に、金色のベルが見えますか。このベルは、熊よけのベルです。熊出現の報道が続いていたので、ハイキングの際、念のためぶら下げていました。おかげで、ハイキングの時は、ずっと大きな音が「チリンチリン」鳴っていました。(子供たちからは「校長先生、その音、ちょっとうるさいです。」と不評でした。でも、6年生の皆さん、熊に遭わなかったのだから、許してね。)