日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO176 (2016/9/11)

校長日誌 西砂の空から NO176 (2016/9/11)
 
 夏の研修②
 夏季休業中に先生方が取り組んだ研修紹介のその2です。
 今回は夏季休業の最終日に取り組んだ「理科研修」です。

講師は立川市立けやき台小学校の吉岡一彦校長先生。理科の教科書を執筆している、理科教育の第一人者です。

今回の研修の中身は、「理科の基礎基本」。ということで、全教員がワークショップ型の実技研修を行いました。まずはマッチをするところから開始。

アルコールランプを活用する際の注意点も確認しながら取り組みました。

講師自ら、アルコールランプを使って試験管の中の液体を熱する実験の模範を示してくれました。「安全を第一に」置いて、模範を示してくれました。

西砂小学校ではほとんど使っていませんが、ガスバーナーの使い方も研修しました。ちょうどよい炎の色も確認しました。

この実験は、小学生には行いませんが、教師として知っておいたほうが良いということで取り組みました。

2時間の研修時間があっという間に過ぎました。「タブレット研修」「外国語(英語)研修」とともに、毎年取り組む必要のある重要な研修の1つが「理科研修」です。