日誌

認知症サポーター養成講座

11月2日、4年生を対象に、認知症サポーター養成講座を行いました。
地域包括支援センターのご協力で、認知症について学びました。
認知症は誰にでも起こりうる病気で、正しく理解し適切な支援をしていくことで、
安心して暮らしていくことができます。
 
子供たちはまず、絵本の読み聞かせで認知症について知りました。
そして、「きおくのつぼ」とよばれるところに情報を出し入れすること
そこから情報がこぼれたり入らなくなったりするのが認知症であることを、
模擬体験を通して学びました。
 
 
最後にクイズを通して振り返りをしました。