日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No328 (2017/1/16)

校長日誌 西砂の空から No328 (2017/1/16)

 西砂川地区マラソン大会

 正月の風物詩といえば、箱根駅伝と西砂川地区マラソン大会です。これは誰も異論がないでしょう。(ないことにしてください。)
 1月8日、箱根駅伝から遅れること1週間。西砂川地区マラソン大会が開催されました。天気は快晴。それほど寒くなく、絶好のマラソン日和となりました。
 西砂小からも参加児童がたくさんいました。
 まず最初に行われたのが、低学年の部(といっても就学前の園児も参加しました。)

自分の今持っている力を出し切って走る低学年の子供たち。

子どもの一生懸命の姿って、本当に美しいですね。

次は、高学年。市バス「くるりん」の運行時間のため、かなり待ちましたが、テンションは高いままでした。

高学年ともなると、子供たちの走りに迫力が出てきます。西砂小の女子も男子としのぎを削っていました。
順位は、もちろん上位の方が子供たちはうれしいですが、私たち教師としては、「完走すること」の方が重要です。
なぜなら学校便り1月号巻頭言にも書きましたが、「やり抜く力」が大切だからです。
この後、中学生以上の部が行われ、本校の保護者(前PTA会長)や本校の教員も出場しました。
子供たちにとっても、大人にとっても健康づくりになった素晴らしい日となりました。