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喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO347 (2017/2/2)

校長日誌 西砂の空から NO347 (2017/2/2)

 縄跳び旬間始まる

 今週の火曜日(1月31日)から縄跳び旬間が始まりました。
 その初日の朝の全校朝会は体育朝会。
 縄跳び旬間を盛り上げるべく、運動委員会の子供たちが奮闘しました。練習して、全校児童に縄跳びの技を師範してくれたのです。

まずは一年生でも取り組める簡単な技(縄が二回転毎に一回跳躍する跳び方)から紹介。見ていた一年生も「これならできる」とほっとした様子。

だんだん技は難しくなり、いよいよ二重跳びに。低学年からは、魔法を見るような感嘆の声が上がりました。さすがは高学年。ここで終わりません。さらにこの後、「あや跳びの二重跳び(つまりいわゆる「はやぶさ」)」を跳んで満場の喝さいを得ました。

「縄跳びは一人でするもの」という固定概念を壊すべく、運動委員は、二人技を披露。これも、感嘆の声が上がりました。
 体育委員の縄跳びの技紹介のおかげで、この日から「縄跳びブーム」が始まったことは言うまでもありません。