日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 立川の空から No59

校長日誌 立川の空から No59(2014/11/26)

「西砂小学校を支えてくださる先生」

 昨日の就学時健診でのこと。新一年生の保護者から「校長先生、ブログ見ています。がんばってください。」との言葉をいただきました。ありがたいことです。こうした言葉に私たちは元気と書くエネルギーをもらっているのです。
 ふと気づくと、今日のカウンターは6000を超えました。11月中に6000に到達するとは思ってもみなかったので、うれしい誤算です。

 さて、皆さんは小井(いさらい)先生をご存じですか。なんと、本校の保護者には小井先生の教え子がいるとのこと。そうなのです。小井先生は本校の旧職員です。そして、退職した現在でも子供たちのために本校の教育活動を支えてくださっています。
 その1つが、読書活動です。小井先生は、低学年の子供たちのために毎週木曜日と金曜日に図書室で活動をしてくださっています。

写真左右:図書の時間のオープニングは、小井先生のマジック。子供たちは毎回、「わ~っ!」と歓声をあげるプロの技です。

写真上:マジックで子供たちを惹きつけた後、読み聞かせ。ベテランらしい、いや、プロ裸足の読み聞かせに、子供たちは本の世界へ引き込まれます。

 小井先生には、もう1つ本校の教育活動にかかわっていただいています。
 それは、「取り出し指導」です。ふれあい広場で、子供たちを個別指導(マンツーマン指導)してくださっているのです。やさしく、丁寧に教えてくださっています。

 西砂小学校の子供たちは、小井先生を始め、多くの方々に支えられています。