日誌

オリンピック・パラリンピック教育 アルバルク東京 


 

     


 本日、オリンピック・パラリンピック教育の授業があり、プロバスケットボールチーム アルバルク東京の、正中 岳城(しょうなか たけき)選手が来てくれました。インタビュー形式でたくさんのことを答えてくれました。

 10歳のときからバスケットボールをはじめて、18、19歳の時にもっと上手くなりたいと思い、プロを目指したそうです。選手として身長が180cmで不利であるため、自分のできることや得意なことは何か考えてプレーしていると話してくれました。

最後に「どんな小学校生活を送ればいいですか?」という質問に対して、「色々なことに一生懸命生に取り組むこと」、「色々なところに出会いがあるから、楽しいことを見つけ、続けることが大切だ」という熱いメッセージをもらいました。

子どもたちは、正中岳城選手の話を最初から最後まで目を輝かせながら話を聞いていました。その後の質問タイムでは、百人近くの子供が手を挙げ、大変盛り上がりました。

また、4時間目は、6年生が交流しました。小学生のうちから、一流選手を近くで見たり、話を聞いたりする本物の体験は、かけがえのないものです。