日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 立川の空から NO69

校長日誌 立川の空から No69 (2014/12/19)

「アメージンググレース」
 アメージンググレースは私にとって思い出深い歌です。アメージンググレースは、「第二のアメリカ国歌」と言われています。私もアメリカで、何度もこの歌を聞きました。アメリカ人の中には、涙を流しながら歌う人もいて、この曲に対するアメリカ人の想いに触れた気がしました。
 そのアメージンググレースを西砂小学校で聞きました。
 昨日の音楽集会でのこと。吹奏楽の子供たちが演奏してくれたのです。まだ創っている途中とはいえ、アメージンググレースの歌の部分はしっかり演奏してくれました。
写真左:演奏開始前に楽器の紹介をしました。木管楽器、金管楽器、打楽器の3つです。写真は、もちろん打楽器。
写真右:曲紹介を子供たちがしてくれました。アメージングレースは、日本人にはあまりなじみがないので、この説明は大切でした。


わずかな時間でしたが、全校で音楽集会を楽しみました。