日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO297 (2016/11/30)

校長日誌 西砂の空から NO297 (2016/11/30)

 西砂ホームで芋ほり
 今年度から西砂ホームと交流をしています。今年度は低学年が芋ほり、合唱部がホームを訪問し、合唱のプレゼントをしての交流です。
 低学年の芋ほりは、6月に植え付けをして、先日11月17日に芋ほりをしました。

西砂ホームの芋畑(実は、本校の元PTA会長、榎本さんの畑です)で、夢中になって芋ほりに取り組む子供たち。

大きなサツマイモは、いくら掘ってもなかなかその姿を見せてくれません。でも、子供たちは粘り強く掘り続けていました。

「見て、見て、校長先生。こんなにとれたよ。」と、自慢げに私に見せてくれました。

西砂ホームスタッフの皆さんのアドバイスを受けながら掘り続けました。

榎本さんによると、西砂地区の畑は、サツマイモ栽培にぴったりだそうです。いうのも、西砂地区の畑は、水はけがよいかだそうです。そういえば、西砂小学校の校庭もめちゃくちゃ水はけがよいのです。雪の後、大雨のあと、通常なら、校庭がぬかるんで、遊べないところ、西砂小学校はすぐに水が引いて遊べるのです。

収穫したサツマイモは、「収穫祭」を行って、みんなで食べる予定です。