日誌

5年生 音楽(1学期最終授業)

7月13日(水)朝方は雨模様で、気温は低めとなっています。

昨日12日(火)の東京都の新型コロナウイルスの新たな感染者は1万1,511人と、前の
週の火曜日に比べて6,209人(約2.2倍)増えました。
1日当たりの新規感染者数が前週の同じ曜日を上回るのは25日連続で、1万人を超えた
のは3月16日以来、約4ヵ月ぶりとなります。

5年生の音楽は、今日が1学期の最終授業となります。
「オーケストラの楽器のひびきをたのしもう」の学習を続けています。
曲はショスタコービチ『祝典序曲』です。

はじめに、オーケストラの演奏楽器の確認です。
弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器が使われていましたね。

旋律は次の4種類でした。
ア.主な旋律
イ.細かい旋律
ウ.なめらかな旋律
エ.ファンファーレ

音楽の要素の一つである旋律ごとに、どの楽器が使われて、どのような感じがしたかを
まとめています。
さらに、どうしてそう感じたのかを、他の「音楽の要素(音色、速度、リズムなど)
や「音楽の仕組み(反復、変化など)」をもとに考えました。
前回は、上記「ア.主な旋律」「イ.細かい旋律」について、曲を聴いてワークシート
にまとめました。
今回は、「ウ.なめらかな旋律」「エ.ファンファーレ」についてです。

子どもたちは、「明るい」「ゆったりしている」などの曲の印象について、使用楽器や
「音楽の要素」「音楽の仕組み」をもとに、一生懸命考えていました。

写真は、5年2組の1時間目の様子です。