日誌

「落語キャラバン」(4年生)

12月9日(金)4年生の2時間目は「落語キャラバン」です。
昨年に続いての取り組みとなります。
今日は、立川らくまんさんと立川寸志さんのお二方をお招きしました。

初めに、着物や道具などについて、わかりやすいご説明をいただきました。
落語の世界では、着物や扇子・手ぬぐいで様々な表現ができることを知りました。

続いて、立川らくまんさんから「子ほめ」、立川寸志さんからは「猫と金魚」の演目をお聴きしました。
一人複数役への注目や場面想像が、鑑賞のポイントです。
子どもたちは絶妙な話しぶりに聴き入り、会場では笑いが絶えませんでした。

「落語は何種類あるのですか?」「話をどうやって覚えるのですか?」などの質問にも、快くお答えいただきました。

これを機会に、日本文化の一つである落語に親しんでいけるとよいですね。

立川らくまんさん、立川寸志さん、本日は楽しいお話をどうもありがとうございました。
設定にご尽力いただいた立川市地域文化振興財団のご担当者様、どうもありがとうございました。