日誌

落語キャラバン(4年)

 今日は、4年生の「落語キャラバン」がありました。落語は江戸時代から始まったそうです。日本の伝統文化のひとつですね。落語の持ち物は2つで、扇子と手ぬぐいです。子どもたちの目の前で、扇子をお箸に見立て、お蕎麦を食べる仕草を披露してくれました。扇子だけしか使っていないのに、まるで本当にお蕎麦をすすっているようでした。子どもたちは落語はテレビでは見たことがあっても、実際の高座をみるのは、初めてのようでした。「立川笑えもん(たてかわ わらえもん)」さんと「立川寸志(たてかわ すんし)」さんの落語はとっても楽しく、自然な笑い声であふれていました。落語キャラバンの皆さん、ありがとうございました。