日誌

授業の様子(6年1組)

3月15日(火)6年1組の5時間目は道徳です。

今日は「まんがに命を~手塚治虫」を読み、新しいものを生み出すとはどういうことか、
について考えました。
ストーリー漫画のパイオニア・手塚治虫は、日本のテレビアニメの生みの親とも言われ、
代表作の『鉄腕アトム』は、1960年代に日本初のテレビアニメシリーズとしてアニメ化
されました。
アニメを作る決心をしたときの彼は、何を考えていたのでしょうか?
「絵を動かす」のがとても難しい作業だった時代背景を踏まえて、「創造」のためには
どのような心が大切なのかを、文に表してみました。
手塚治虫には、すすんで新しいものを求め、よりよくしようとする心があったはずです。
中学生になる6年生。これからも、一層クリエイティビティを発揮することでしょう!!