日誌

全校朝会オンライン

12月19日 2学期最後の全校朝会がオンラインで実施されました。
校長先生より「冬至」についてのお話がありました。

今週の木曜日12月22日は何の日ですか?とのクイズから始まりました。
答えは「冬至」。
冬至とは簡単に言うと、1年で昼間の時間が一番短い日のことです。
太陽が出る日を日の出、太陽が沈む時を日の入りと言います。
冬至の日の出は、午前6時47分 日の入りは、午後4時32分です。
昼の時間は、約9時間45分しかありません。一日が約24時間ですから、
昼の時間が短いということが分かります。
参考までに、昼が一番長い日、夏至(6月21日)の日の出、日の入りは
日の出が、午前4時25分 日の入りが、午後7時です。
昼の時間は、約14時間35分
夏至と冬至の昼の時間の差は、約5時間にもなります。

また、昔から日本では、冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習慣があります。
ゆず湯は血液の流れが良くなり、身体が温まるため、、風邪を防ぎ皮膚を強くする
効果があるそうです。

木曜日は冬至なので、ゆっくりゆず湯に入って、身体を温めてほしいと思います。
冬休みまで今日を入れて5日です。2学期のまとめとともに、健康に気を付けて過ごし、
冬休みを迎えてください。