日誌

水泳指導(着衣泳)6年生

7月19日(月)朝から猛暑日となりました。
6年生の3・4時間目は、水泳指導で「着衣泳」を学びました。
「着衣泳」とは、服を着た状態で浮いたり移動したりする動作のことです。
これは、水難事故に遭った場合「自分の生命は自分で助ける」という視点からの対処方法です。
着衣のまま急に水に落ちてしまった時は、無理に泳ぐことなく、救助されるまで呼吸を確保し、
浮いていることにより、自らの生命を維持することを目的としています。
浮く練習は、ペットボトルを使ったり、100秒浮かべるかどうかにチャレンジしました。
6年生からは、服を着たまま泳ぐのは「重い、難しい。」「事故にあっても、まず水に
浮いて安全を確保する。」などの感想がありました。
今日は、スポーツクラブ「メガロス立川」の講師の皆様の指導の下、学習しました。
皆様、暑い中大変にありがとうございました‼

                 準備運動


    講師の先生の自己紹介

                 浮く練習



            ペットボトルを使った浮く練習



    服を着たまま泳ぎます          服を脱いで泳ぎます