日誌

授業の様子(3年1組)

5月17日(火)3年1組の4時間目は国語です。
単元「段落とその中心をとらえて読み、かんそうをつたえ合おう」の
「言葉で遊ぼう」を学習します。
目標は、「文章を読んで理解したことに基づいて、感想や考えをもつことができる」です。

言葉遊びには、しりとりや早口言葉のほかに、どのようなものがあるでしょうか?
言葉遊びには、どのような楽しさがあるのでしょうか?
はじめに、このような問いの文を、教科書の文章から探し出します。

さらに、言葉遊びの事例を探します。
次の3つが見つかりました。
「しゃれ」…「ふとんがふっとんだ」など
「回文」…「きんのはとはのんき」など
「アナグラム」…「とけい」→「けいと」など
どれが一番楽しそうでしょうか?

一つ選び、選んだ理由を書いて、友だちの考えも聞きます。
「『しゃれ』は、だじゃれやリズムが楽しめそうだから」
「『回文』は少し長くて作るのが大変で、できたときにうれしそうだから」
「『アナグラム』は新しい言葉がわかるかもしれないから」
など、子どもたちからは活発な発表がありました。