日誌

5年(算数)

1時間目、5年生は算数の学習をしていました。
『単位量当たりの大きさ』『速さ』についての学習です。
日常生活では、速さを一定の長さを移動するのにかかる時間として捉えています。
例えば、100m走などの競技では、100mを走る時間によって速さを表しています。
時間が短いほど速いということになります。
また、速さを、単位時間当たりに移動する長さとして捉えると、速いほど大きなさな数値となります。
例えば、10秒間で走った距離が長いほど、速いということになります。
今日の授業では、『○○当たり』の数値を出して速さを比べていました。
5年生の算数でつまずきやすい所です。
しっかり学習し、『速さ』の意味を正しく理解してほしいです。