日誌

ハードル走(6年)

5時間目、校庭では6年生がハードル走の練習をしていました。
集合、整列、準備運動等、さすが6年生、しっかり集中していました。
ハードル走についての説明を聞いた後、いよいよ実技です。

ハードルを跳び越えるには、ポイントがいつくかあります。
〇自分に合ったインターバル(レーン)でリズムをつかむ。(3レーン設定しました。)
〇自分に合った踏み切り位置を意識する。
〇振り上げ脚は、できるだけ一直線に伸ばす。
〇抜き脚(反対の脚)は、膝を横に傾け直角に曲げる。※ここが難しいです。
はじめは、なかなか難しいのですが、これから技能を身に付け、
ハードルを跳び越える楽しさが体感してほしいです。
高学年は、まだハードルの学習を始めたばかりなので、これからの向上が楽しみです。