日誌

道徳(5年)

2時間目、5年生が道徳の学習をしている様子です。
この授業では、『親切にするうえで大切なこと』について考えました。
はじめに、親切にした、親切にされた経験を振り返りました。
次に資料『くずれ落ちた段ボール箱』を途中まで読みました。
場面ごとに主人公「わたし」の気持ちを考えました。
『手伝ってよかった』又は『手伝わない方がよかった』二つの意見のどちらに近いかを
一人一人が黒板にマグネットを貼りました。
この後、話の後半を読みました。
「学校にお礼の手紙が届き、全校朝会で校長先生に褒められた。」という内容です。
もし手紙が来てなかったとしても、次に困っている人を見かけたとき、「わたし」は親切にできるでしょうか?
最後にワークシートに自分の考えをまとめました。
子どもたちの意見をたくさん聞くことができました。