日誌

道徳(5年)

3時間目、5年生が道徳の学習をしている様子です。
この時間は「親切にする上で大切なこと」について考えました。
はじめに今まで親切にした経験や親切にされた経験を振り返りました。
その後、資料『くずれ落ちだダンボール』を読んで、各場面における主人公の気持ちを考えました。
「段ボールの片付け」をしたことについて、
『手伝ってよかった』又は『手伝わない方がよかった』
自分の考えがどちらに近いか、一人一人黒板にマグネットを貼りました。
そして、それぞれの考えを出し合いました。
「親切」について考えるよい機会であったと感じました。
子どもたちの考えをたくさん聞くことができました。