校長日誌

高学年教科担任制スタートの様子

 5年生・6年生における教科担任制の授業が始まりました。今回は、5−1の先生が5−2で社会科、5−2の先生が6−1で外国語、6−1の先生が5−2で国語科の授業を行っているところを見ました。学級担任外の先生がそれぞれの専門教科を教えるというスタイルに対し、子どもたちからはわくわくとした表情で新鮮な刺激を感じている様子が見られました。私は、双方の姿から、子どもたちにとっても教師にとってもお互いに成長できる好機となる可能性が高いということが改めて実感できました。

 これからの教科担任制の教育活動を通して、5年生・6年生の子どもたちには学ぶことへの興味・関心をさらに深めて、日々成長していってほしいと思います。